アメリカへの旅行や出張のお土産はいつも何を選んだら良いものか悩んでしまいます。
そこで、今までに私が行った国や地域のオススメのお土産をご紹介するので、参考にしてくださいね。
1. チョコレート
アメリカのお土産の定番は何と言っても「チョコレート」。
ロサンゼルスの「シーズキャンディー」、ラスベガスの「エセルエム」、サンフランシスコの「ギラデリ」など、各地に有名なチョコレート会社があり、どれも大人気です。
チョコレート会社のウェブサイト
See's Candy: http://www.sees.com
Ethel M: http://www.ethelm.com
Ghirardelli:http://www.ghirardelli.com
2. スナック菓子
アメリカの映画やドラマで大きな袋のポテトチップスを頬張るシーンを観て「美味しそう」って思った人も多いはず。お土産には小袋サイズがオススメですが、いかにもアメリカンって感じで喜ばれます。スナック菓子の定番は「プリングルス」「チートス」「ドリトス」などですが、私の一押しは「クラッカージャック」。メジャーリーグの試合で7回の表と裏の間に唱う「Take me out to the ball game」の歌詞に登場するキャラメル味のポップコーンです。これが素朴な味で美味しいんですよね〜(笑)
スナック菓子会社のウェブサイト
pringles:www.pringles.com/
Frito-Lay:http://www.fritolay.com
3. 紅茶
アメリカの大きなスーパーマーケットへ行って、紅茶のティーバックをお土産にするのもオススメです。軽くて、小さくて、手頃な値段でとてもオススメです。デトックス系のもの、エスニック系のもの、リラックス系のものなど、種類も豊富で個性もさまざま。無難な選択肢は飲みやすいリラックス系ですが、個性的なエスニック系のものもお土産としてはアメリカらしいお土産だと喜ばれます。
スーパーマーケットのウェブサイト
Whole Foods:http://wholefoodsmarket.com
Ralphs:http://www.ralphs.com/
Vons:http://www.vons.com
4. 日用品
アメリカの日用品は日本で売っているものよりも大きかったり、多かったり、頑丈だったり、いかにもアメリカらしいって感じのものが揃っています。また、色がカラフルで、カワイイ柄のものもあり、日本では高くて手が出ない輸入雑貨屋さんで見かけたものが、とても安く売っていることもあり、お土産としてもとても狙い目です。日用品はドラッグストアーや量販店で探すのがオススメです。また、キッチン用品や文房具や事務用品なども、とても狙い目ですよ。
ドラッグストアーのウェブサイト
CVS Pharmacy:http://www.cvs.com
Rite Aid:https://preview.riteaid.com
キッチン用品を売っているお店のウェブサイト
Target:http://www.target.com
文房具/事務用品のウェブサイト
Staples:http://www.staples.com
Office Depot:http://www.officedepot.com
2013年3月15日金曜日
2012年5月19日土曜日
サンフランシスコ旅行
サンフランシスコはカリフォルニアでも北の方に位置しているので、夏でも涼しく美しいサンフランシスコ湾の景色が魅力の港町です。
1. 東京からサンフランシスコへ行く方法
成田空港から直行便でサンフランシスコへ約8時間。
2. アメリカ入国の手続き
アメリカへ入国する際には、以前は入国審査用の書類に記入する必要がありましたが、ESTAが導入されてからその必要はなくなりました。ESTAの申請方法などについては、このブログでも説明しているので、詳しくはこちらをご覧下さい。
<ESTAの申請方法について>
3. サンフランシスコの観光スポット
サンフランシスコには世界的にも有名な観光スポットが何カ所もあります。
<フィッシャーマンズワーフ>
名物のサワードウブレッドをくり抜いた中に、たっぷりのクラムチャウダーを入れて売っています。ちょっと酸味のあるサワードウがさっぱりとした味わいなので、濃厚なクラムチャウダーとよく合います。ここから見るゴールデンゲートブリッジやアルカトラズ島の景色も最高です。
<ゴールデンゲートブリッジ>
かつて、太平洋を渡ってたどり着いた船を迎えるのがこの赤く美しい橋。数あるサンフランシスコの大きな橋の中で、圧倒的な存在感のある巨大で美しい吊り橋です。
<アルカトラズ島>
刑務所があった島として有名なアルカトラズ島。ツアーで遊びに行けば、貴重な体験ができます。
<ケーブルカー>
サンフランシスコの名物はこのケーブルカー。坂を上って、下りて、サンフランシスコの街並みをケーブルカーから眺めると街の風情が肌で感じられます。
<ロンバードストリート>
くねくねと曲がりくねった坂道に、たくさんの花が咲いていてとてもキレイなことで有名な人気スポット。せっかくなら車で通過するだけじゃなくて、歩いておりてみたいところです。
4. サンフランシスコのグルメ
サンフランシスコは港町なので、何と言っても「シーフード」が有名です。クラムチャウダーだけではなく、新鮮なカニや魚がオススメです。
また、サンフランシスコにはアメリカでも最大級のチャイナタウンがあるので、中華料理が有名です。
5. サンフランシスコのショッピング
サンフランシスコはロサンゼルスと比べればケーブルカーや電車などの公共の交通機関が整備されている地域があるので、場所によっては買い物へ車無しでも行くことができます。
また、郊外にはアウトレットもあるので、日帰りツアーやレンタカーなどで出かけるのもオススメです。
6. サンフランシスコの交通事情
サンフランシスコはロサンゼルスと比べれば公共の交通機関が整っていますが、やはり車が必要な場合も多くあるので、目的地や行動範囲で使い分けるのが良いと思います。
BARTと呼ばれる無人の新交通システムの鉄道(BARTは"Bay Area Rapid Transit district"の略)が5路線あり、サンフランシスコ国際空港と市内などを結んでいます。
BART以外には、MUNIメトロと呼ばれる路面電車やMUNIトロリーバスというトロリーバスや、MUNIバスなどがあります。
旅行でサンフランシスコや周辺地域を効率よく動き回るのであれば、ロサンゼルス同様にレンタカーを借りるのがオススメです。レンタカーを借りて運転するのであれば、交通ルールの違いをきちんと把握した上で安全運転しましょう。レンタカーを借りる注意についてはこのブログでも紹介しているので、そちらをご確認下さい。
<レンタカーの借り方>
また、レンタカーを借りるためには国際免許証が必要で、さらに交通ルールや運転する上で必要な知識をあらかじめ知っておく必要があります。例えば、カリフォルニア州では「右側通行」「赤信号の右折は一旦停止して安全確認をすれば右折可能」「踏切前は一旦停止禁止」など日本とは逆になっているルールもあります。これらをきちんと理解していないと、思わぬ事故やトラブルに遭ってしまうかも。
また、気をつけたいのは「ガソリンスタンドでの給油方法」です。日本のようにセルフ式になっているところがほとんどですが、支払い方法などに若干の違いがあり、言葉がわからない人にはとても困ってしまう可能性があるので十分に注意が必要です。
ガソリンの入れ方についても、このブログの中でご紹介しているので参考にして下さい。
<海外のガソリンスタンドで給油する方法>
7. サンフランシスコの治安
サンフランシスコとその周辺地域は場所によって治安がとても悪いことがあります。公共の交通機関が利用できるのは便利ですが、夜間は強盗などに遭うリスクは高くなるため、時間と場所をわきまえた行動が求められます。観光地やダウンタウンなど、昼間は人通りも多く安全な場所も、夜になると様子は一変するので気をつけて下さいね。
8. サンフランシスコの周辺地域
サンフランシスコの周辺には、魅力的な場所がたくさんあります。海が美しいモントレーやワインの産地で有名なナパ、ヨセミテ国立公園、そして世界をリードするIT産業が集まるシリコンバレー(シリコンバレーは正式な地名ではありません)。
9. 感想
サンフランシスコはロサンゼルスと人気を二分するカリフォルニアを代表する観光地。気候はロサンゼルスに比べて一年を通じて涼しく、街並みもモダンで風情があります。同じ州にありながら、その魅力は全く異なる点も多く、旅行するならどちらか一方ではなく、両方とも訪れる必要があります。
10. サンフランシスコの基本情報
通貨:ドル(USDと表記)
電気:120V、60Hz ※東京は100V、50Hz(大阪は100V、60Hz)
コンセント:日本と同じ
ビザ:短期の観光なら不要
消費税:8.5%(2012年現在)
時差:16時間(日本の時間から16時間遅れています)
※サマータイムは17時間(日本から17時間遅れています)
チップ:必要(目安は支払い金額の15%)
国番号:1(日本からの国際電話の国番号です)
1. 東京からサンフランシスコへ行く方法
成田空港から直行便でサンフランシスコへ約8時間。
2. アメリカ入国の手続き
アメリカへ入国する際には、以前は入国審査用の書類に記入する必要がありましたが、ESTAが導入されてからその必要はなくなりました。ESTAの申請方法などについては、このブログでも説明しているので、詳しくはこちらをご覧下さい。
<ESTAの申請方法について>
3. サンフランシスコの観光スポット
サンフランシスコには世界的にも有名な観光スポットが何カ所もあります。
<フィッシャーマンズワーフ>
名物のサワードウブレッドをくり抜いた中に、たっぷりのクラムチャウダーを入れて売っています。ちょっと酸味のあるサワードウがさっぱりとした味わいなので、濃厚なクラムチャウダーとよく合います。ここから見るゴールデンゲートブリッジやアルカトラズ島の景色も最高です。
<ゴールデンゲートブリッジ>
かつて、太平洋を渡ってたどり着いた船を迎えるのがこの赤く美しい橋。数あるサンフランシスコの大きな橋の中で、圧倒的な存在感のある巨大で美しい吊り橋です。
<アルカトラズ島>
刑務所があった島として有名なアルカトラズ島。ツアーで遊びに行けば、貴重な体験ができます。
<ケーブルカー>
サンフランシスコの名物はこのケーブルカー。坂を上って、下りて、サンフランシスコの街並みをケーブルカーから眺めると街の風情が肌で感じられます。
<ロンバードストリート>
くねくねと曲がりくねった坂道に、たくさんの花が咲いていてとてもキレイなことで有名な人気スポット。せっかくなら車で通過するだけじゃなくて、歩いておりてみたいところです。
4. サンフランシスコのグルメ
サンフランシスコは港町なので、何と言っても「シーフード」が有名です。クラムチャウダーだけではなく、新鮮なカニや魚がオススメです。
また、サンフランシスコにはアメリカでも最大級のチャイナタウンがあるので、中華料理が有名です。
5. サンフランシスコのショッピング
サンフランシスコはロサンゼルスと比べればケーブルカーや電車などの公共の交通機関が整備されている地域があるので、場所によっては買い物へ車無しでも行くことができます。
また、郊外にはアウトレットもあるので、日帰りツアーやレンタカーなどで出かけるのもオススメです。
6. サンフランシスコの交通事情
サンフランシスコはロサンゼルスと比べれば公共の交通機関が整っていますが、やはり車が必要な場合も多くあるので、目的地や行動範囲で使い分けるのが良いと思います。
BARTと呼ばれる無人の新交通システムの鉄道(BARTは"Bay Area Rapid Transit district"の略)が5路線あり、サンフランシスコ国際空港と市内などを結んでいます。
BART以外には、MUNIメトロと呼ばれる路面電車やMUNIトロリーバスというトロリーバスや、MUNIバスなどがあります。
旅行でサンフランシスコや周辺地域を効率よく動き回るのであれば、ロサンゼルス同様にレンタカーを借りるのがオススメです。レンタカーを借りて運転するのであれば、交通ルールの違いをきちんと把握した上で安全運転しましょう。レンタカーを借りる注意についてはこのブログでも紹介しているので、そちらをご確認下さい。
<レンタカーの借り方>
また、レンタカーを借りるためには国際免許証が必要で、さらに交通ルールや運転する上で必要な知識をあらかじめ知っておく必要があります。例えば、カリフォルニア州では「右側通行」「赤信号の右折は一旦停止して安全確認をすれば右折可能」「踏切前は一旦停止禁止」など日本とは逆になっているルールもあります。これらをきちんと理解していないと、思わぬ事故やトラブルに遭ってしまうかも。
また、気をつけたいのは「ガソリンスタンドでの給油方法」です。日本のようにセルフ式になっているところがほとんどですが、支払い方法などに若干の違いがあり、言葉がわからない人にはとても困ってしまう可能性があるので十分に注意が必要です。
ガソリンの入れ方についても、このブログの中でご紹介しているので参考にして下さい。
<海外のガソリンスタンドで給油する方法>
7. サンフランシスコの治安
サンフランシスコとその周辺地域は場所によって治安がとても悪いことがあります。公共の交通機関が利用できるのは便利ですが、夜間は強盗などに遭うリスクは高くなるため、時間と場所をわきまえた行動が求められます。観光地やダウンタウンなど、昼間は人通りも多く安全な場所も、夜になると様子は一変するので気をつけて下さいね。
8. サンフランシスコの周辺地域
サンフランシスコの周辺には、魅力的な場所がたくさんあります。海が美しいモントレーやワインの産地で有名なナパ、ヨセミテ国立公園、そして世界をリードするIT産業が集まるシリコンバレー(シリコンバレーは正式な地名ではありません)。
9. 感想
サンフランシスコはロサンゼルスと人気を二分するカリフォルニアを代表する観光地。気候はロサンゼルスに比べて一年を通じて涼しく、街並みもモダンで風情があります。同じ州にありながら、その魅力は全く異なる点も多く、旅行するならどちらか一方ではなく、両方とも訪れる必要があります。
10. サンフランシスコの基本情報
通貨:ドル(USDと表記)
電気:120V、60Hz ※東京は100V、50Hz(大阪は100V、60Hz)
コンセント:日本と同じ
ビザ:短期の観光なら不要
消費税:8.5%(2012年現在)
時差:16時間(日本の時間から16時間遅れています)
※サマータイムは17時間(日本から17時間遅れています)
チップ:必要(目安は支払い金額の15%)
国番号:1(日本からの国際電話の国番号です)
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