アメリカへの旅行や出張のお土産はいつも何を選んだら良いものか悩んでしまいます。
そこで、今までに私が行った国や地域のオススメのお土産をご紹介するので、参考にしてくださいね。
1. チョコレート
アメリカのお土産の定番は何と言っても「チョコレート」。
ロサンゼルスの「シーズキャンディー」、ラスベガスの「エセルエム」、サンフランシスコの「ギラデリ」など、各地に有名なチョコレート会社があり、どれも大人気です。
チョコレート会社のウェブサイト
See's Candy: http://www.sees.com
Ethel M: http://www.ethelm.com
Ghirardelli:http://www.ghirardelli.com
2. スナック菓子
アメリカの映画やドラマで大きな袋のポテトチップスを頬張るシーンを観て「美味しそう」って思った人も多いはず。お土産には小袋サイズがオススメですが、いかにもアメリカンって感じで喜ばれます。スナック菓子の定番は「プリングルス」「チートス」「ドリトス」などですが、私の一押しは「クラッカージャック」。メジャーリーグの試合で7回の表と裏の間に唱う「Take me out to the ball game」の歌詞に登場するキャラメル味のポップコーンです。これが素朴な味で美味しいんですよね〜(笑)
スナック菓子会社のウェブサイト
pringles:www.pringles.com/
Frito-Lay:http://www.fritolay.com
3. 紅茶
アメリカの大きなスーパーマーケットへ行って、紅茶のティーバックをお土産にするのもオススメです。軽くて、小さくて、手頃な値段でとてもオススメです。デトックス系のもの、エスニック系のもの、リラックス系のものなど、種類も豊富で個性もさまざま。無難な選択肢は飲みやすいリラックス系ですが、個性的なエスニック系のものもお土産としてはアメリカらしいお土産だと喜ばれます。
スーパーマーケットのウェブサイト
Whole Foods:http://wholefoodsmarket.com
Ralphs:http://www.ralphs.com/
Vons:http://www.vons.com
4. 日用品
アメリカの日用品は日本で売っているものよりも大きかったり、多かったり、頑丈だったり、いかにもアメリカらしいって感じのものが揃っています。また、色がカラフルで、カワイイ柄のものもあり、日本では高くて手が出ない輸入雑貨屋さんで見かけたものが、とても安く売っていることもあり、お土産としてもとても狙い目です。日用品はドラッグストアーや量販店で探すのがオススメです。また、キッチン用品や文房具や事務用品なども、とても狙い目ですよ。
ドラッグストアーのウェブサイト
CVS Pharmacy:http://www.cvs.com
Rite Aid:https://preview.riteaid.com
キッチン用品を売っているお店のウェブサイト
Target:http://www.target.com
文房具/事務用品のウェブサイト
Staples:http://www.staples.com
Office Depot:http://www.officedepot.com
2013年3月15日金曜日
2012年5月29日火曜日
ソルバング(アメリカ)旅行
ロサンゼルスから車で約3時間。
「ソルバング」と呼ばれるカリフォルニアワイン農園に囲まれたデンマーク村があります。
1. 東京からソルバングへ行く方法
成田空港と羽田空港からロサンゼルスへ行き、ロサンゼルスからレンタカーで行くのがオススメです。ロサンゼルスからは101フリーウェイを北上し、サンタバーバラから内陸へ30分〜40分程走るとソルバングへ到着します。
<ロサンゼルス旅行>
<アメリカへ行く準備「ESTA申請」>
2. ロサンゼルスでレンタカーを借りる方法
ロサンゼルスでレンタカーを借りるためには、事前に予約しておく必要があります。また国際免許証と日本の免許証が必要だったりするので、それらを忘れずに用意する必要があります。
このブログでも国際免許の取得方法や海外でレンタカーを借りる方法などについて紹介しているので、そちらも参考にして下さい。
<国際免許の取得方法>
<海外でレンタカーを借りる方法>
3. ソルバングの観光スポット
ソルバングの街並みはデンマークの街並みをカリフォルニアへ移植した感じで、まるでテーマパークの中か、ロケのセットのよう。しばらく異国情緒溢れる街並みを歩いて回るだけで、その雰囲気を満喫できると思います。
4. ソルバングのグルメ
ソルバングにはデンマーク料理のレストランがあり、本格的なデンマーク料理が頂けます。おそらくアメリカ国内でもそう沢山はないデンマーク料理のレストランは是非立ち寄りたいオススメスポットです。
5. ソルバングのショッピング
ソルバングにはデンマークにちなんだ小物や雑貨を販売するお店から、ソルバング周辺のワイン農園で作られるカリフォルニアワインを販売するお店など、ソルバングならではのお店が立ち並んでいます。お土産にも喜ばれそうなカワイイ小物など、ソルバングならではの買い物を楽しむことができます。
6. ソルバングのホテル
ソルバングにはいくつかのこじんまりとしたホテルがあって宿泊することも出来ます。日が暮れると、ほとんどのお店は閉店し、レストランが数件開いている程度になるため、ちょっと寂しいと感じるかもしれませんが、ひっそりと静まり返った夜空を見上げてゆっくりと流れる時間を過ごすのも良いものです。
7. ソルバング周辺スポット
ソルバングの周辺にはカリフォルニアワインを生産するワイン農園や、ハリウッドスターや大物政治家の別荘などが立ち並ぶサンタバーバラへアクセスでき、新鮮なシーフードや雄大な海の景色などを楽しむことができます。
8. ソルバングの感想
ロサンゼルスから3時間〜4時間で周辺地域とはガラリと雰囲気の違う街は、街全体がとてもお洒落で可愛らしく、日本からの観光客にも知ってもらいたいと思う素敵な街です。
「ソルバング」と呼ばれるカリフォルニアワイン農園に囲まれたデンマーク村があります。
1. 東京からソルバングへ行く方法
成田空港と羽田空港からロサンゼルスへ行き、ロサンゼルスからレンタカーで行くのがオススメです。ロサンゼルスからは101フリーウェイを北上し、サンタバーバラから内陸へ30分〜40分程走るとソルバングへ到着します。
<ロサンゼルス旅行>
<アメリカへ行く準備「ESTA申請」>
2. ロサンゼルスでレンタカーを借りる方法
ロサンゼルスでレンタカーを借りるためには、事前に予約しておく必要があります。また国際免許証と日本の免許証が必要だったりするので、それらを忘れずに用意する必要があります。
このブログでも国際免許の取得方法や海外でレンタカーを借りる方法などについて紹介しているので、そちらも参考にして下さい。
<国際免許の取得方法>
<海外でレンタカーを借りる方法>
3. ソルバングの観光スポット
ソルバングの街並みはデンマークの街並みをカリフォルニアへ移植した感じで、まるでテーマパークの中か、ロケのセットのよう。しばらく異国情緒溢れる街並みを歩いて回るだけで、その雰囲気を満喫できると思います。
4. ソルバングのグルメ
ソルバングにはデンマーク料理のレストランがあり、本格的なデンマーク料理が頂けます。おそらくアメリカ国内でもそう沢山はないデンマーク料理のレストランは是非立ち寄りたいオススメスポットです。
5. ソルバングのショッピング
ソルバングにはデンマークにちなんだ小物や雑貨を販売するお店から、ソルバング周辺のワイン農園で作られるカリフォルニアワインを販売するお店など、ソルバングならではのお店が立ち並んでいます。お土産にも喜ばれそうなカワイイ小物など、ソルバングならではの買い物を楽しむことができます。
6. ソルバングのホテル
ソルバングにはいくつかのこじんまりとしたホテルがあって宿泊することも出来ます。日が暮れると、ほとんどのお店は閉店し、レストランが数件開いている程度になるため、ちょっと寂しいと感じるかもしれませんが、ひっそりと静まり返った夜空を見上げてゆっくりと流れる時間を過ごすのも良いものです。
7. ソルバング周辺スポット
ソルバングの周辺にはカリフォルニアワインを生産するワイン農園や、ハリウッドスターや大物政治家の別荘などが立ち並ぶサンタバーバラへアクセスでき、新鮮なシーフードや雄大な海の景色などを楽しむことができます。
8. ソルバングの感想
ロサンゼルスから3時間〜4時間で周辺地域とはガラリと雰囲気の違う街は、街全体がとてもお洒落で可愛らしく、日本からの観光客にも知ってもらいたいと思う素敵な街です。
2012年5月24日木曜日
グランドキャニオン旅行
一生に一度は実際に見てみたい景色「グランドキャニオン」。
1. 東京からグランドキャニオンへ行く方法
東京からグランドキャニオンへは、ロサンゼルス経由でラスベガスへ行き、ラスベガスからグランドキャニオンへ飛行機かバスかレンタカーで行きます。
このブログでもロサンゼルスやラスベガスについて紹介しているので、そちらも参考にして下さい。
<ロサンゼルス旅行>
<ラスベガス旅行>
2. ラスベガスからの日帰りツアー
旅行会社のオプショナルツアーの定番で、ラスベガスから小型のプロペラ機で日帰り旅行ができます。グランドキャニオンの観光スポットには、一般的に有名な場所としてサウスリム(南壁)とノースリム(北壁)があって、ツアーと季節によってその内容は異なります。
ノースリムの方は冬期は積雪のため閉鎖されるので、夏期でなければ行かれません。
3. ラスベガスからのバスツアー
バスでグランドキャニオンへ行く場合には片道5時間以上のロングドライブを覚悟しなければなりません。ただし時間がかかるけれど、見所は満載で日本では決して見られないアメリカの大自然を肌で感じる事ができます。
4. ラスベガスからのドライブ
レンタカーを借りて、ラスベガスからドライブして行くこともできます。予め地図やガイドブックなどでルートとスケジュールを決めておけば、一生の思い出に残る旅行になると思います。
<海外のレンタカーの借り方>
5. ロサンゼルスからも日帰りのツアー
ロサンゼルスからも飛行機に乗って行く日帰りツアーがあります。ラスベガスへ行く時間はないけれどグランドキャニオンには行きたいという人は、ロサンゼルスからのツアーを利用するのが良いと思います。
6. グランドキャニオンの感想
グランドキャニオンのイメージは「乾燥した真っ赤な大地」なので、暑いところだとばかり思っていたけれど、冬はもちろんのこと、春や秋でも気温が低くててビックリ。ロサンゼルスやラスベガスが暖かくても、グランドキャニオンは寒いこともあるので、出かける前に気温を調べてそれに見合った服装で出かけましょう。ちなみに10月でもダウンを着てちょうど良かったです。
<海外旅行の服装>
また、足に合ったしっかりとした靴を履きましょう。足元が悪い場所も多く、斜面や階段の上り下りもあります。また雨で足元が滑りやすかったり、汚れやすい場合もあるので、出来れば履き慣れたトレッキングシューズなどを履くのがオススメです。
<海外へ行く時の靴選び>
7. グランドキャニオンの基本情報
通貨:ドル(USDと表記)
電気:120V、60Hz ※東京は100V、50Hz(大阪は100V、60Hz)
コンセント:日本と同じ
ビザ:短期の観光なら不要
消費税:6.6%(+2%)(2012年現在)
時差:15時間(日本の時間から16時間遅れています)
※サマータイムは17時間(日本から17時間遅れています)
チップ:必要(目安は支払い金額の15%)
国番号:1(日本からの国際電話の国番号です)
1. 東京からグランドキャニオンへ行く方法
東京からグランドキャニオンへは、ロサンゼルス経由でラスベガスへ行き、ラスベガスからグランドキャニオンへ飛行機かバスかレンタカーで行きます。
このブログでもロサンゼルスやラスベガスについて紹介しているので、そちらも参考にして下さい。
<ロサンゼルス旅行>
<ラスベガス旅行>
2. ラスベガスからの日帰りツアー
旅行会社のオプショナルツアーの定番で、ラスベガスから小型のプロペラ機で日帰り旅行ができます。グランドキャニオンの観光スポットには、一般的に有名な場所としてサウスリム(南壁)とノースリム(北壁)があって、ツアーと季節によってその内容は異なります。
ノースリムの方は冬期は積雪のため閉鎖されるので、夏期でなければ行かれません。
3. ラスベガスからのバスツアー
バスでグランドキャニオンへ行く場合には片道5時間以上のロングドライブを覚悟しなければなりません。ただし時間がかかるけれど、見所は満載で日本では決して見られないアメリカの大自然を肌で感じる事ができます。
4. ラスベガスからのドライブ
レンタカーを借りて、ラスベガスからドライブして行くこともできます。予め地図やガイドブックなどでルートとスケジュールを決めておけば、一生の思い出に残る旅行になると思います。
<海外のレンタカーの借り方>
5. ロサンゼルスからも日帰りのツアー
ロサンゼルスからも飛行機に乗って行く日帰りツアーがあります。ラスベガスへ行く時間はないけれどグランドキャニオンには行きたいという人は、ロサンゼルスからのツアーを利用するのが良いと思います。
6. グランドキャニオンの感想
グランドキャニオンのイメージは「乾燥した真っ赤な大地」なので、暑いところだとばかり思っていたけれど、冬はもちろんのこと、春や秋でも気温が低くててビックリ。ロサンゼルスやラスベガスが暖かくても、グランドキャニオンは寒いこともあるので、出かける前に気温を調べてそれに見合った服装で出かけましょう。ちなみに10月でもダウンを着てちょうど良かったです。
<海外旅行の服装>
また、足に合ったしっかりとした靴を履きましょう。足元が悪い場所も多く、斜面や階段の上り下りもあります。また雨で足元が滑りやすかったり、汚れやすい場合もあるので、出来れば履き慣れたトレッキングシューズなどを履くのがオススメです。
<海外へ行く時の靴選び>
7. グランドキャニオンの基本情報
通貨:ドル(USDと表記)
電気:120V、60Hz ※東京は100V、50Hz(大阪は100V、60Hz)
コンセント:日本と同じ
ビザ:短期の観光なら不要
消費税:6.6%(+2%)(2012年現在)
時差:15時間(日本の時間から16時間遅れています)
※サマータイムは17時間(日本から17時間遅れています)
チップ:必要(目安は支払い金額の15%)
国番号:1(日本からの国際電話の国番号です)
2012年5月14日月曜日
ラスベガス旅行
ラスベガスはカジノとエンターテイメントの街。そのスケールの大きさは圧巻です。
1. 東京からラスベガスへ行く方法
東京からラスベガスへの直行日が無いので、ロサンゼルスかサンフランシスコ経由で行くのが最短ルートとなります。
ロサンゼルスへ東京からは、成田空港からのルートと羽田空港からのルートがあり、成田空港からは夕方出発、羽田空港からは深夜出発のスケジュールです。フライト時間は8時間30分〜9時間ですが、日本へ帰国する便は向かい風になるので約10時間ほどです。
サンフランシスコへ東京からは、成田空港からの直行便で、フライト時間は8時間〜9時間です。
2. アメリカ入国の手続きと飛行機の乗り継ぎ
ロサンゼルスやサンフランシスコで乗り継ぎしてラスベガスへ向かう場合には、ロサンゼルスやサンフランシスコでアメリカへの入国手続きを行います。飛行機を降りたら、入国審査を受けて預けた荷物を受け取り、ラスベガス行きの国内線ターミナルへ移動してチェックインし、ラスベガス行きの飛行機に搭乗することになります。
アメリカへ入国する際には、以前は入国審査用の書類に記入する必要がありましたが、ESTAが導入されてからその必要はなくなりました。ESTAの申請方法などについては、このブログでも説明しているので、詳しくはこちらをご覧下さい。
<ESTAの申請方法について>
3. ラスベガスの観光スポット
ラスベガスの観光スポットは「カジノ」「ショー」などラスベガスの中に留まらず、飛行機やバスで日帰りは数泊のツアーで「グランドキャニオン国立公園」「デスバレー」「ザイオン国立公園」など、大自然を満喫できるツアーが目白押し。せっかくラスベガスへ行くなら、アメリカの雄大な自然にも触れてみたいものです。
4. ラスベガスのホテルとカジノ
ラスベガスへ行く準備の最大ポイントはホテル選び。巨大なホテルの中には映画の舞台になった有名なものや、まるでテーマパークのように、それぞれのオリジナリティーのあるホテルが立ち並び、自分好みのホテル選びはラスベガス旅行の醍醐味での一つです。
ベラッジオ
映画「オーシャンズ11」の舞台となったホテル。ジョージクルーニーやブラッドピットが眺めた噴水ショーがある高級ホテルとして有名です。
フラミンゴ
映画「カジノ」にも登場する老舗ホテル。宿泊する部屋によっては部屋の窓からベラッジオの噴水ショーが見られます。
サーカスサーカス
ラスベガスのホテルの中では老舗中の老舗。古き良き時代を感じさせてくれるホテルで、その名の通り、サーカスを無料で観賞することが出来ます。入り口のピエロの看板は長年ラスベガスを代表するネオンとして有名で、多くの映画にも映されています。他のホテルに泊っても、一度は訪れてみたいホテルです。
4. ラスベガスのショー
昔のラスベガスで定番人気のショーと言えば、マジックショーやトークショーが多かったのですが、それらの多くは英語がわからない日本人にはあまりその魅力が感じられませんでした。
現在ではシルクドソレイユの「オー」「カー」「LOVE」など。また、「ブルーマンショー」はパントマイムのコミカルなショー。これらは英語が分からなくても楽しめるので日本人にも大人気です。
ボクシングや格闘技の試合も開催されるし、有名歌手のコンサートもあるし、郊外にあるサーキットではナスカーのレースなども開催されるので、幅広い人にさまざまなエンターテイメントが提供されています。
5. ラスベガスのグルメ
ラスベガスで食事と言えば食べ放題の「バフェ」。日本語ではビュッフェと発音されていますが、英語ではバフェと発音します。
人気のバフェはパリスやベラジオですが、私のオススメはサーカスサーカスのバフェが穴場だと思います。高級食材に見えるものが多いパリスやベラジオですが、味付けは微妙なものが多く、サーカスサーカスはあまり高級に見えるものは少ない一方で、オーソドックスな料理の味付けが美味しいと思います。値段もサーカスサーカスの方が安く、混雑していないので行列に並ばずに済み、その点でもオススメです。
オススメのレストランは、ストラトスフィアーホテルの高層階にある「トップオブザワールド」です。料理が美味しいことはもちろん、ラスベガスの素晴らしい景色が堪能できます。
6. ラスベガスのショッピング
ラスベガスにはショッピングモールがあって、高級ブランドもバッチリ揃っています。カジノで勝って悠々とお買い物が楽しめるのであれば最高ですが、もちろんギャンブルをしない人でも純粋にショッピングを楽しむことができます。
また、ラスベガスにもアウトレットがあり、沢山のブランドが出店しています。ロサンゼルスから郊外のアウトレットへ行くのは一日がかりですが、ラスベガスのアウトレットは中心街から近いので、こちらのアウトレットを利用する方が便利で時間の節約になるのでオススメです。
7. ラスベガスの交通事情
ラスベガスの公共交通機関は「バス」「タクシー」「モノレール」です。ロサンゼルスに比べると、ラスベガスの方が街がコンパクトなので、レンタカーが無くても移動するのに困ることは無いと思います。
おそらく、バスが一番安価で便利だと思いますが、必要に応じてタクシーを利用するのが良いと思います。タクシーの運転手はあまりサービスやマナーが良いとは言えないので、その点は予め理解して利用するのが良いと思います。
モノレールは二種類あって、ホテルとホテルの間を結ぶ無料のものと、ラスベガスモノレールというモノレールがあります。マークは新幹線っぽいですが、実物はお台場のゆりかもめみたいな感じです。このラスベガスモノレールはっきり言って「不便で高い」と思いました。ホテルから駅まで意外と遠く、スピードも遅いので、バスやタクシーの方が遥かに手軽で便利でした。そのため、ほとんどの人が利用していないと思われ、あまりその存在自体が知られていないと思います。
レンタカーを借りる場合は、交通ルールの違いをきちんと把握した上で安全運転しましょう。レンタカーを借りる注意についてはこのブログでも紹介しているので、そちらをご確認下さい。
<レンタカーの借り方>
また、レンタカーを借りるためには国際免許証が必要で、さらに交通ルールや運転する上で必要な知識をあらかじめ知っておく必要があります。例えば、カリフォルニア州では「右側通行」「赤信号の右折は一旦停止して安全確認をすれば右折可能」「踏切前は一旦停止禁止」など日本とは逆になっているルールもあります。これらをきちんと理解していないと、思わぬ事故やトラブルに遭ってしまうかも。
また、気をつけたいのは「ガソリンスタンドでの給油方法」です。日本のようにセルフ式になっているところがほとんどですが、支払い方法などに若干の違いがあり、言葉がわからない人にはとても困ってしまう可能性があるので十分に注意が必要です。
ガソリンの入れ方についても、このブログの中でご紹介しているので参考にして下さい。
<海外のガソリンスタンドで給油する方法>
8. ラスベガスのカジノ
ギャンブル好きではない人でも、一生に一度くらいは本場ラスベガスで遊んでみたいと思うのではないでしょうか。最近はマカオやシンガポールのカジノが注目されていますが、やはりラスベガスはカジノの数や規模は最大。歴史もあって、やっぱり魅力という点では今でも世界一のカジノの街であることは変わらないと思います。私はやっぱりラスベガスのカジノの雰囲気が一番好きです。
9. オススメの映画とドラマ
ラスベガスを舞台にした映画はたくさんあります。ラスベガスへ旅行する前にラスベガスを舞台にした映画を見ていると、現地でより親近感や驚きが増して一層旅行が楽しくなると思います。
<映画>
<ドラマ>
10. ラスベガスの感想
ギャンブルには興味の無い私にとっても、ラスベガスは毎年訪れたい街の一つで、ほぼ毎年一度は訪れている街です。その魅力は色々とありますが、一つ目はやはり楽しそうな雰囲気だと思います。毎年訪れていても、毎回新しい発見があったり、新しいホテルやカジノがオープンしていたり、新しいショーが始まったりしているので、飽きる事は永遠に無さそうな感じです。
11. ラスベガスの基本情報
通貨:ドル(USDと表記)
電気:120V、60Hz ※東京は100V、50Hz(大阪は100V、60Hz)
コンセント:日本と同じ
ビザ:短期の観光なら不要
消費税:8.35%(州6.85%+地方1.50%)(2012年現在)
時差:16時間(日本の時間から16時間遅れています)
※サマータイムは17時間(日本から17時間遅れています)
チップ:必要(目安は支払い金額の15%)
国番号:1(日本からの国際電話の国番号です)
1. 東京からラスベガスへ行く方法
東京からラスベガスへの直行日が無いので、ロサンゼルスかサンフランシスコ経由で行くのが最短ルートとなります。
ロサンゼルスへ東京からは、成田空港からのルートと羽田空港からのルートがあり、成田空港からは夕方出発、羽田空港からは深夜出発のスケジュールです。フライト時間は8時間30分〜9時間ですが、日本へ帰国する便は向かい風になるので約10時間ほどです。
サンフランシスコへ東京からは、成田空港からの直行便で、フライト時間は8時間〜9時間です。
2. アメリカ入国の手続きと飛行機の乗り継ぎ
ロサンゼルスやサンフランシスコで乗り継ぎしてラスベガスへ向かう場合には、ロサンゼルスやサンフランシスコでアメリカへの入国手続きを行います。飛行機を降りたら、入国審査を受けて預けた荷物を受け取り、ラスベガス行きの国内線ターミナルへ移動してチェックインし、ラスベガス行きの飛行機に搭乗することになります。
アメリカへ入国する際には、以前は入国審査用の書類に記入する必要がありましたが、ESTAが導入されてからその必要はなくなりました。ESTAの申請方法などについては、このブログでも説明しているので、詳しくはこちらをご覧下さい。
<ESTAの申請方法について>
3. ラスベガスの観光スポット
ラスベガスの観光スポットは「カジノ」「ショー」などラスベガスの中に留まらず、飛行機やバスで日帰りは数泊のツアーで「グランドキャニオン国立公園」「デスバレー」「ザイオン国立公園」など、大自然を満喫できるツアーが目白押し。せっかくラスベガスへ行くなら、アメリカの雄大な自然にも触れてみたいものです。
4. ラスベガスのホテルとカジノ
ラスベガスへ行く準備の最大ポイントはホテル選び。巨大なホテルの中には映画の舞台になった有名なものや、まるでテーマパークのように、それぞれのオリジナリティーのあるホテルが立ち並び、自分好みのホテル選びはラスベガス旅行の醍醐味での一つです。
ベラッジオ
映画「オーシャンズ11」の舞台となったホテル。ジョージクルーニーやブラッドピットが眺めた噴水ショーがある高級ホテルとして有名です。
フラミンゴ
映画「カジノ」にも登場する老舗ホテル。宿泊する部屋によっては部屋の窓からベラッジオの噴水ショーが見られます。
サーカスサーカス
ラスベガスのホテルの中では老舗中の老舗。古き良き時代を感じさせてくれるホテルで、その名の通り、サーカスを無料で観賞することが出来ます。入り口のピエロの看板は長年ラスベガスを代表するネオンとして有名で、多くの映画にも映されています。他のホテルに泊っても、一度は訪れてみたいホテルです。
4. ラスベガスのショー
昔のラスベガスで定番人気のショーと言えば、マジックショーやトークショーが多かったのですが、それらの多くは英語がわからない日本人にはあまりその魅力が感じられませんでした。
現在ではシルクドソレイユの「オー」「カー」「LOVE」など。また、「ブルーマンショー」はパントマイムのコミカルなショー。これらは英語が分からなくても楽しめるので日本人にも大人気です。
ボクシングや格闘技の試合も開催されるし、有名歌手のコンサートもあるし、郊外にあるサーキットではナスカーのレースなども開催されるので、幅広い人にさまざまなエンターテイメントが提供されています。
5. ラスベガスのグルメ
ラスベガスで食事と言えば食べ放題の「バフェ」。日本語ではビュッフェと発音されていますが、英語ではバフェと発音します。
人気のバフェはパリスやベラジオですが、私のオススメはサーカスサーカスのバフェが穴場だと思います。高級食材に見えるものが多いパリスやベラジオですが、味付けは微妙なものが多く、サーカスサーカスはあまり高級に見えるものは少ない一方で、オーソドックスな料理の味付けが美味しいと思います。値段もサーカスサーカスの方が安く、混雑していないので行列に並ばずに済み、その点でもオススメです。
オススメのレストランは、ストラトスフィアーホテルの高層階にある「トップオブザワールド」です。料理が美味しいことはもちろん、ラスベガスの素晴らしい景色が堪能できます。
6. ラスベガスのショッピング
ラスベガスにはショッピングモールがあって、高級ブランドもバッチリ揃っています。カジノで勝って悠々とお買い物が楽しめるのであれば最高ですが、もちろんギャンブルをしない人でも純粋にショッピングを楽しむことができます。
また、ラスベガスにもアウトレットがあり、沢山のブランドが出店しています。ロサンゼルスから郊外のアウトレットへ行くのは一日がかりですが、ラスベガスのアウトレットは中心街から近いので、こちらのアウトレットを利用する方が便利で時間の節約になるのでオススメです。
7. ラスベガスの交通事情
ラスベガスの公共交通機関は「バス」「タクシー」「モノレール」です。ロサンゼルスに比べると、ラスベガスの方が街がコンパクトなので、レンタカーが無くても移動するのに困ることは無いと思います。
おそらく、バスが一番安価で便利だと思いますが、必要に応じてタクシーを利用するのが良いと思います。タクシーの運転手はあまりサービスやマナーが良いとは言えないので、その点は予め理解して利用するのが良いと思います。
モノレールは二種類あって、ホテルとホテルの間を結ぶ無料のものと、ラスベガスモノレールというモノレールがあります。マークは新幹線っぽいですが、実物はお台場のゆりかもめみたいな感じです。このラスベガスモノレールはっきり言って「不便で高い」と思いました。ホテルから駅まで意外と遠く、スピードも遅いので、バスやタクシーの方が遥かに手軽で便利でした。そのため、ほとんどの人が利用していないと思われ、あまりその存在自体が知られていないと思います。
レンタカーを借りる場合は、交通ルールの違いをきちんと把握した上で安全運転しましょう。レンタカーを借りる注意についてはこのブログでも紹介しているので、そちらをご確認下さい。
<レンタカーの借り方>
また、レンタカーを借りるためには国際免許証が必要で、さらに交通ルールや運転する上で必要な知識をあらかじめ知っておく必要があります。例えば、カリフォルニア州では「右側通行」「赤信号の右折は一旦停止して安全確認をすれば右折可能」「踏切前は一旦停止禁止」など日本とは逆になっているルールもあります。これらをきちんと理解していないと、思わぬ事故やトラブルに遭ってしまうかも。
また、気をつけたいのは「ガソリンスタンドでの給油方法」です。日本のようにセルフ式になっているところがほとんどですが、支払い方法などに若干の違いがあり、言葉がわからない人にはとても困ってしまう可能性があるので十分に注意が必要です。
ガソリンの入れ方についても、このブログの中でご紹介しているので参考にして下さい。
<海外のガソリンスタンドで給油する方法>
8. ラスベガスのカジノ
ギャンブル好きではない人でも、一生に一度くらいは本場ラスベガスで遊んでみたいと思うのではないでしょうか。最近はマカオやシンガポールのカジノが注目されていますが、やはりラスベガスはカジノの数や規模は最大。歴史もあって、やっぱり魅力という点では今でも世界一のカジノの街であることは変わらないと思います。私はやっぱりラスベガスのカジノの雰囲気が一番好きです。
9. オススメの映画とドラマ
ラスベガスを舞台にした映画はたくさんあります。ラスベガスへ旅行する前にラスベガスを舞台にした映画を見ていると、現地でより親近感や驚きが増して一層旅行が楽しくなると思います。
<映画>
<ドラマ>
10. ラスベガスの感想
ギャンブルには興味の無い私にとっても、ラスベガスは毎年訪れたい街の一つで、ほぼ毎年一度は訪れている街です。その魅力は色々とありますが、一つ目はやはり楽しそうな雰囲気だと思います。毎年訪れていても、毎回新しい発見があったり、新しいホテルやカジノがオープンしていたり、新しいショーが始まったりしているので、飽きる事は永遠に無さそうな感じです。
11. ラスベガスの基本情報
通貨:ドル(USDと表記)
電気:120V、60Hz ※東京は100V、50Hz(大阪は100V、60Hz)
コンセント:日本と同じ
ビザ:短期の観光なら不要
消費税:8.35%(州6.85%+地方1.50%)(2012年現在)
時差:16時間(日本の時間から16時間遅れています)
※サマータイムは17時間(日本から17時間遅れています)
チップ:必要(目安は支払い金額の15%)
国番号:1(日本からの国際電話の国番号です)
2012年5月13日日曜日
ロサンゼルス旅行
西海岸最大の都市、ロサンゼルス。カリフォルニアの青空と温暖な気候が満喫できます。
1. 東京からロサンゼルスへ行く方法
東京からは、成田空港からのルートと羽田空港からのルートがあり、成田空港からは夕方出発、羽田空港からは深夜出発のスケジュールです。フライト時間は8時間30分〜9時間ですが、日本へ帰国する便は向かい風になるので約10時間ほどです。
2. アメリカ入国の手続き
アメリカへ入国する際には、以前は入国審査用の書類に記入する必要がありましたが、ESTAが導入されてからその必要はなくなりました。ESTAの申請方法などについては、このブログでも説明しているので、詳しくはこちらをご覧下さい。
<ESTAの申請方法について>
3. ロサンゼルスの観光スポット
ロサンゼルスには沢山の観光スポットがあり、とても一日や二日では回りきれません。せっかくロサンゼルスへ旅行するなら、最低でも3泊か4泊はしたいものですね。
ハリウッド
ロサンゼルスは映画の街。ハリウッドは世界的にも有名なその象徴で、世界中のエンターテイメントの中心です。ハリウッドはディズニーやワーナーブラザーズ、ユニバーサル映画など、世界的に有名な映画製作会社が多く存在し、その周辺の街はたくさんのドラマや映画のロケに使用されています。
ハリウッドで必見のスポットは、有名俳優の手形があることで有名なチャイニーズシアター、アカデミー賞の授賞式が開催されることで有名なコダックシアター、そしてマリリンモンローやチャップリンなど往年の有名俳優の肖像が描かれている壁画、そして絶景の夜景が見られるグリフィス天文台などです。
サンタモニカ
カリフォルニアらしさが満喫できる絶好の観光スポットです。青い空、青い海、輝く太陽、白い砂。。。開放感のあるサンタモニカビーチは一日のんびり過ごしたいオススメスポットです。
周辺には有名なレストランやファーストフード、ブティックやショッピングモールなどもあるので、のんびりするだけではなく、食事や買い物も楽しめるので、一日過ごすことができます。
テーマパーク
ロサンゼルス周辺には人気のテーマパークがあります。本場のテーマパーク巡りもロサンゼルスの楽しみ方の一つです。
ユニバーサルスタジオ
ユニバーサルスタジオは大阪やシンガポールにもありますが、やっぱりハリウッドのユニバーサルスタジオはひと味違う必見スポットです。アトラクションが楽しいのはもちろんのこと、映画の撮影で実際に使用されたセットや道具を実際に見ることができます。
ディズニーランド
ロサンゼルスの郊外、アナハイムにあるディズニーランド。カリフォルニアの温暖な気候と真っ青な空が気分を一層高揚させてくれます。
ナッツベリーファーム
ロサンゼルスの郊外、ブエナパークにあるナッツベリーファーム。その名の通り、「ベリーファーム=ベリー農園」に子供が楽しめる乗り物を設置したところから始まったとされる遊園地。スヌーピーのテーマパークとして有名です。
4. ロサンゼルスでショッピング
ロサンゼルスは買い物が楽しめるスポットがたくさんあります。
ロデオドライブ
高級ブティックが立ち並ぶ、ロサンゼルスで一番有名なショッピングスポットです。円高の恩恵がある時はお買い得です。もしも予算がなくても、ウィンドーショッピングだけでも十分楽しめますよ。
アウトレットモール
ロサンゼルスの郊外にはいくつかのアウトレットモールがあります。
日本のアウトレットよりも品数豊富で、値段も割安なものが多く揃っています。
ショッピングモール
ロサンゼルスにはショッピングモールが大小さまざま沢山あります。日用品から高級品まで幅広く取り扱われていて、時間があっという間に経ってしまいます。
5. ロサンゼルスの交通事情
ロサンゼルスは自動車天国。地下鉄や電車は一部の地域に整備されていますが、公共の交通機関の要は意外にも「路線バス」。交通渋滞もあるロサンゼルスではバスは時間が不安定で不便ではあるけれど、それ以外の交通手段がないので多くの人に利用されています。
旅行でロサンゼルスへ行くなら、レンタカーを借りるか、ツアーでバス移動するのがオススメです。レンタカーを借りる場合は、交通ルールの違いをきちんと把握した上で安全運転しましょう。レンタカーを借りる注意についてはこのブログでも紹介しているので、そちらをご確認下さい。
<レンタカーの借り方>
また、レンタカーを借りるためには国際免許証が必要で、さらに交通ルールや運転する上で必要な知識をあらかじめ知っておく必要があります。例えば、カリフォルニア州では「右側通行」「赤信号の右折は一旦停止して安全確認をすれば右折可能」「踏切前は一旦停止禁止」など日本とは逆になっているルールもあります。これらをきちんと理解していないと、思わぬ事故やトラブルに遭ってしまうかも。
また、気をつけたいのは「ガソリンスタンドでの給油方法」です。日本のようにセルフ式になっているところがほとんどですが、支払い方法などに若干の違いがあり、言葉がわからない人にはとても困ってしまう可能性があるので十分に注意が必要です。
ガソリンの入れ方についても、このブログの中でご紹介しているので参考にして下さい。
<海外のガソリンスタンドで給油する方法>
6. ロサンゼルスのグルメ
ロサンゼルスでは本場の美味しいハンバーガーやボリューム満点のステーキなどがグルメの代表格。また、世界各国のレストランが集まっていて、本場の味を忠実に再現したものから、アメリカ風にアレンジされたものまで、色々と楽しめます。
7. おすすめ映画とドラマ
ロサンゼルスへ旅行される前に、ロサンゼルスが舞台になっている映画をご紹介します。
せっかくならお気に入りの映画のロケ地巡りをするものも楽しいし、偶然「あ、この場所はあの映画で出て来た場所だ!」なんてテンション上がりますよ。
ロサンゼルスの街の中全体が映画の舞台になっているのは、「スピード」(キアヌリーブス主演)「フォーリングダウン」(マイケルダグラス主演)「ボルケーノ」(トミーリージョーンズ主演)「ターミネーター2」(アーノルドシュワルツェネッガー主演)です。ダウンタウンの景色なら「ヒート(ロバートデニーロ主演)」。ビバリーヒルズ周辺なら「プリティーウーマン」。最近の人気映画なら「アイアンマン」がロサンゼルスのマリブが舞台になっています。グリフィス天文台へ行くなら「理由なき反抗」(ジェームスディーン主演)」は必見ですよ。これら以外にも挙げたらきりがないほど、ロサンゼルスが舞台になっていたり、ロサンゼルスでロケされている映画はたくさんあります。
<映画>
<映画>
最近は大人気のアメリカのテレビドラマシリーズ。ロサンゼルスが舞台になっているドラマの中にも、超人気作品があるので、こちらも見逃せません。「ビバリーヒルズ青春白書」「24 Twenty-Four」(キーファーサザーランド主演)「デスパレートな妻たち」「OC」などで、「デスパレートな妻たち」は撮影されているセットが街のままユニバーサルスタジオにあって実際に見ることができます。
<ドラマ>
<ドラマ>
8. ロサンゼルスの気候
ロサンゼルスは常夏のイメージがあるかもしれませんが、冬は意外と気温が低くて、夜はダウンジャケットや厚手のコートなどを着なければならない程になります。ただし、一年を通じて天気の良い日が多く、晴れている日中は真冬でも日向ならTシャツになれるほど暖かくなります。
空気が乾燥していて気温の高い日でも過ごしやすくてとても快適ですが、夜は肌寒くなるので気温差に十分注意して下さい。
9. ロサンゼルスの治安
昼間でも治安の悪い地域はあります。夜になれば、昼間は治安が良い地域でも悪くなります。スリなどの軽犯罪よりも、強盗や殺人などの犯罪の方が多いので、十分な注意が必要です。
10. ロサンゼルスから周辺地域への移動
ロサンゼルスから飛行機で1時間も移動すれば、サンフランシスコやラスベガスに到着します。ですから、1泊2日程度でそれらの周辺都市へ足を延ばすこともできるし、車で3時間程度ドライブすればサンディエゴやサンタバーバラなど、かなり広い範囲までカバーすることができます。1週間以上の滞在が可能な人には、それらの地域でロサンゼルスとはまた違った魅力を満喫することもできます。
11. 感想
ロサンゼルスは魅力溢れる街で、一度訪れれば何度も行きたくなる素晴らしい街です。温暖な気候や開放感のある雰囲気は何にも変えがたい魅力ですが、一方で犯罪も多いという面もあります。ルールや常識をしっかり守って、トラブルの無い楽しい旅行にできるように心がけたいところです。
12. ロサンゼルスの基本情報
通貨:ドル(USDと表記)
電気:120V、60Hz ※東京は100V、50Hz(大阪は100V、60Hz)
コンセント:日本と同じ
ビザ:短期の観光なら不要
消費税:10.75%(州8.25%+地方2.50%)(2012年現在)
時差:16時間(日本の時間から16時間遅れています)
※サマータイムは17時間(日本から17時間遅れています)
チップ:必要(目安は支払い金額の15%)
国番号:1(日本からの国際電話の国番号です)
1. 東京からロサンゼルスへ行く方法
東京からは、成田空港からのルートと羽田空港からのルートがあり、成田空港からは夕方出発、羽田空港からは深夜出発のスケジュールです。フライト時間は8時間30分〜9時間ですが、日本へ帰国する便は向かい風になるので約10時間ほどです。
2. アメリカ入国の手続き
アメリカへ入国する際には、以前は入国審査用の書類に記入する必要がありましたが、ESTAが導入されてからその必要はなくなりました。ESTAの申請方法などについては、このブログでも説明しているので、詳しくはこちらをご覧下さい。
<ESTAの申請方法について>
3. ロサンゼルスの観光スポット
ロサンゼルスには沢山の観光スポットがあり、とても一日や二日では回りきれません。せっかくロサンゼルスへ旅行するなら、最低でも3泊か4泊はしたいものですね。
ハリウッド
ロサンゼルスは映画の街。ハリウッドは世界的にも有名なその象徴で、世界中のエンターテイメントの中心です。ハリウッドはディズニーやワーナーブラザーズ、ユニバーサル映画など、世界的に有名な映画製作会社が多く存在し、その周辺の街はたくさんのドラマや映画のロケに使用されています。
ハリウッドで必見のスポットは、有名俳優の手形があることで有名なチャイニーズシアター、アカデミー賞の授賞式が開催されることで有名なコダックシアター、そしてマリリンモンローやチャップリンなど往年の有名俳優の肖像が描かれている壁画、そして絶景の夜景が見られるグリフィス天文台などです。
サンタモニカ
カリフォルニアらしさが満喫できる絶好の観光スポットです。青い空、青い海、輝く太陽、白い砂。。。開放感のあるサンタモニカビーチは一日のんびり過ごしたいオススメスポットです。
周辺には有名なレストランやファーストフード、ブティックやショッピングモールなどもあるので、のんびりするだけではなく、食事や買い物も楽しめるので、一日過ごすことができます。
ロサンゼルス周辺には人気のテーマパークがあります。本場のテーマパーク巡りもロサンゼルスの楽しみ方の一つです。
ユニバーサルスタジオ
ユニバーサルスタジオは大阪やシンガポールにもありますが、やっぱりハリウッドのユニバーサルスタジオはひと味違う必見スポットです。アトラクションが楽しいのはもちろんのこと、映画の撮影で実際に使用されたセットや道具を実際に見ることができます。
ロサンゼルスの郊外、アナハイムにあるディズニーランド。カリフォルニアの温暖な気候と真っ青な空が気分を一層高揚させてくれます。
ナッツベリーファーム
ロサンゼルスの郊外、ブエナパークにあるナッツベリーファーム。その名の通り、「ベリーファーム=ベリー農園」に子供が楽しめる乗り物を設置したところから始まったとされる遊園地。スヌーピーのテーマパークとして有名です。
4. ロサンゼルスでショッピング
ロサンゼルスは買い物が楽しめるスポットがたくさんあります。
ロデオドライブ
高級ブティックが立ち並ぶ、ロサンゼルスで一番有名なショッピングスポットです。円高の恩恵がある時はお買い得です。もしも予算がなくても、ウィンドーショッピングだけでも十分楽しめますよ。
アウトレットモール
ロサンゼルスの郊外にはいくつかのアウトレットモールがあります。
日本のアウトレットよりも品数豊富で、値段も割安なものが多く揃っています。
ショッピングモール
ロサンゼルスにはショッピングモールが大小さまざま沢山あります。日用品から高級品まで幅広く取り扱われていて、時間があっという間に経ってしまいます。
5. ロサンゼルスの交通事情
ロサンゼルスは自動車天国。地下鉄や電車は一部の地域に整備されていますが、公共の交通機関の要は意外にも「路線バス」。交通渋滞もあるロサンゼルスではバスは時間が不安定で不便ではあるけれど、それ以外の交通手段がないので多くの人に利用されています。
旅行でロサンゼルスへ行くなら、レンタカーを借りるか、ツアーでバス移動するのがオススメです。レンタカーを借りる場合は、交通ルールの違いをきちんと把握した上で安全運転しましょう。レンタカーを借りる注意についてはこのブログでも紹介しているので、そちらをご確認下さい。
<レンタカーの借り方>
また、レンタカーを借りるためには国際免許証が必要で、さらに交通ルールや運転する上で必要な知識をあらかじめ知っておく必要があります。例えば、カリフォルニア州では「右側通行」「赤信号の右折は一旦停止して安全確認をすれば右折可能」「踏切前は一旦停止禁止」など日本とは逆になっているルールもあります。これらをきちんと理解していないと、思わぬ事故やトラブルに遭ってしまうかも。
また、気をつけたいのは「ガソリンスタンドでの給油方法」です。日本のようにセルフ式になっているところがほとんどですが、支払い方法などに若干の違いがあり、言葉がわからない人にはとても困ってしまう可能性があるので十分に注意が必要です。
ガソリンの入れ方についても、このブログの中でご紹介しているので参考にして下さい。
<海外のガソリンスタンドで給油する方法>
6. ロサンゼルスのグルメ
ロサンゼルスでは本場の美味しいハンバーガーやボリューム満点のステーキなどがグルメの代表格。また、世界各国のレストランが集まっていて、本場の味を忠実に再現したものから、アメリカ風にアレンジされたものまで、色々と楽しめます。
7. おすすめ映画とドラマ
ロサンゼルスへ旅行される前に、ロサンゼルスが舞台になっている映画をご紹介します。
せっかくならお気に入りの映画のロケ地巡りをするものも楽しいし、偶然「あ、この場所はあの映画で出て来た場所だ!」なんてテンション上がりますよ。
ロサンゼルスの街の中全体が映画の舞台になっているのは、「スピード」(キアヌリーブス主演)「フォーリングダウン」(マイケルダグラス主演)「ボルケーノ」(トミーリージョーンズ主演)「ターミネーター2」(アーノルドシュワルツェネッガー主演)です。ダウンタウンの景色なら「ヒート(ロバートデニーロ主演)」。ビバリーヒルズ周辺なら「プリティーウーマン」。最近の人気映画なら「アイアンマン」がロサンゼルスのマリブが舞台になっています。グリフィス天文台へ行くなら「理由なき反抗」(ジェームスディーン主演)」は必見ですよ。これら以外にも挙げたらきりがないほど、ロサンゼルスが舞台になっていたり、ロサンゼルスでロケされている映画はたくさんあります。
<映画>
<映画>
最近は大人気のアメリカのテレビドラマシリーズ。ロサンゼルスが舞台になっているドラマの中にも、超人気作品があるので、こちらも見逃せません。「ビバリーヒルズ青春白書」「24 Twenty-Four」(キーファーサザーランド主演)「デスパレートな妻たち」「OC」などで、「デスパレートな妻たち」は撮影されているセットが街のままユニバーサルスタジオにあって実際に見ることができます。
<ドラマ>
<ドラマ>
8. ロサンゼルスの気候
ロサンゼルスは常夏のイメージがあるかもしれませんが、冬は意外と気温が低くて、夜はダウンジャケットや厚手のコートなどを着なければならない程になります。ただし、一年を通じて天気の良い日が多く、晴れている日中は真冬でも日向ならTシャツになれるほど暖かくなります。
空気が乾燥していて気温の高い日でも過ごしやすくてとても快適ですが、夜は肌寒くなるので気温差に十分注意して下さい。
9. ロサンゼルスの治安
昼間でも治安の悪い地域はあります。夜になれば、昼間は治安が良い地域でも悪くなります。スリなどの軽犯罪よりも、強盗や殺人などの犯罪の方が多いので、十分な注意が必要です。
10. ロサンゼルスから周辺地域への移動
ロサンゼルスから飛行機で1時間も移動すれば、サンフランシスコやラスベガスに到着します。ですから、1泊2日程度でそれらの周辺都市へ足を延ばすこともできるし、車で3時間程度ドライブすればサンディエゴやサンタバーバラなど、かなり広い範囲までカバーすることができます。1週間以上の滞在が可能な人には、それらの地域でロサンゼルスとはまた違った魅力を満喫することもできます。
11. 感想
ロサンゼルスは魅力溢れる街で、一度訪れれば何度も行きたくなる素晴らしい街です。温暖な気候や開放感のある雰囲気は何にも変えがたい魅力ですが、一方で犯罪も多いという面もあります。ルールや常識をしっかり守って、トラブルの無い楽しい旅行にできるように心がけたいところです。
12. ロサンゼルスの基本情報
通貨:ドル(USDと表記)
電気:120V、60Hz ※東京は100V、50Hz(大阪は100V、60Hz)
コンセント:日本と同じ
ビザ:短期の観光なら不要
消費税:10.75%(州8.25%+地方2.50%)(2012年現在)
時差:16時間(日本の時間から16時間遅れています)
※サマータイムは17時間(日本から17時間遅れています)
チップ:必要(目安は支払い金額の15%)
国番号:1(日本からの国際電話の国番号です)
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