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2013年3月15日金曜日

アメリカのオススメお土産

アメリカへの旅行や出張のお土産はいつも何を選んだら良いものか悩んでしまいます。

そこで、今までに私が行った国や地域のオススメのお土産をご紹介するので、参考にしてくださいね。 

1. チョコレート
アメリカのお土産の定番は何と言っても「チョコレート」。
ロサンゼルスの「シーズキャンディー」、ラスベガスの「エセルエム」、サンフランシスコの「ギラデリ」など、各地に有名なチョコレート会社があり、どれも大人気です。

チョコレート会社のウェブサイト
See's Candy: http://www.sees.com
Ethel M: http://www.ethelm.com
Ghirardelli:http://www.ghirardelli.com


2. スナック菓子
アメリカの映画やドラマで大きな袋のポテトチップスを頬張るシーンを観て「美味しそう」って思った人も多いはず。お土産には小袋サイズがオススメですが、いかにもアメリカンって感じで喜ばれます。スナック菓子の定番は「プリングルス」「チートス」「ドリトス」などですが、私の一押しは「クラッカージャック」。メジャーリーグの試合で7回の表と裏の間に唱う「Take me out to the ball game」の歌詞に登場するキャラメル味のポップコーンです。これが素朴な味で美味しいんですよね〜(笑)


スナック菓子会社のウェブサイト
pringles:www.pringles.com/ 
Frito-Lay:http://www.fritolay.com

3. 紅茶
アメリカの大きなスーパーマーケットへ行って、紅茶のティーバックをお土産にするのもオススメです。軽くて、小さくて、手頃な値段でとてもオススメです。デトックス系のもの、エスニック系のもの、リラックス系のものなど、種類も豊富で個性もさまざま。無難な選択肢は飲みやすいリラックス系ですが、個性的なエスニック系のものもお土産としてはアメリカらしいお土産だと喜ばれます。


スーパーマーケットのウェブサイト
Whole Foods:http://wholefoodsmarket.com
Ralphs:http://www.ralphs.com/
Vons:http://www.vons.com

4. 日用品
アメリカの日用品は日本で売っているものよりも大きかったり、多かったり、頑丈だったり、いかにもアメリカらしいって感じのものが揃っています。また、色がカラフルで、カワイイ柄のものもあり、日本では高くて手が出ない輸入雑貨屋さんで見かけたものが、とても安く売っていることもあり、お土産としてもとても狙い目です。日用品はドラッグストアーや量販店で探すのがオススメです。また、キッチン用品や文房具や事務用品なども、とても狙い目ですよ。


ドラッグストアーのウェブサイト
CVS Pharmacy:http://www.cvs.com
Rite Aid:https://preview.riteaid.com

キッチン用品を売っているお店のウェブサイト
Target:http://www.target.com

文房具/事務用品のウェブサイト
Staples:http://www.staples.com
Office Depot:http://www.officedepot.com


2012年5月24日木曜日

グランドキャニオン旅行

一生に一度は実際に見てみたい景色「グランドキャニオン」。


1. 東京からグランドキャニオンへ行く方法
東京からグランドキャニオンへは、ロサンゼルス経由でラスベガスへ行き、ラスベガスからグランドキャニオンへ飛行機かバスかレンタカーで行きます。
このブログでもロサンゼルスやラスベガスについて紹介しているので、そちらも参考にして下さい。

<ロサンゼルス旅行>
<ラスベガス旅行>




2. ラスベガスからの日帰りツアー
旅行会社のオプショナルツアーの定番で、ラスベガスから小型のプロペラ機で日帰り旅行ができます。グランドキャニオンの観光スポットには、一般的に有名な場所としてサウスリム(南壁)とノースリム(北壁)があって、ツアーと季節によってその内容は異なります。
ノースリムの方は冬期は積雪のため閉鎖されるので、夏期でなければ行かれません。


3. ラスベガスからのバスツアー
バスでグランドキャニオンへ行く場合には片道5時間以上のロングドライブを覚悟しなければなりません。ただし時間がかかるけれど、見所は満載で日本では決して見られないアメリカの大自然を肌で感じる事ができます。


4. ラスベガスからのドライブ
レンタカーを借りて、ラスベガスからドライブして行くこともできます。予め地図やガイドブックなどでルートとスケジュールを決めておけば、一生の思い出に残る旅行になると思います。

<海外のレンタカーの借り方>




5. ロサンゼルスからも日帰りのツアー
ロサンゼルスからも飛行機に乗って行く日帰りツアーがあります。ラスベガスへ行く時間はないけれどグランドキャニオンには行きたいという人は、ロサンゼルスからのツアーを利用するのが良いと思います。


6. グランドキャニオンの感想
グランドキャニオンのイメージは「乾燥した真っ赤な大地」なので、暑いところだとばかり思っていたけれど、冬はもちろんのこと、春や秋でも気温が低くててビックリ。ロサンゼルスやラスベガスが暖かくても、グランドキャニオンは寒いこともあるので、出かける前に気温を調べてそれに見合った服装で出かけましょう。ちなみに10月でもダウンを着てちょうど良かったです。

<海外旅行の服装>

また、足に合ったしっかりとした靴を履きましょう。足元が悪い場所も多く、斜面や階段の上り下りもあります。また雨で足元が滑りやすかったり、汚れやすい場合もあるので、出来れば履き慣れたトレッキングシューズなどを履くのがオススメです。

<海外へ行く時の靴選び>

7. グランドキャニオンの基本情報
通貨:ドル(USDと表記)
電気:120V、60Hz ※東京は100V、50Hz(大阪は100V、60Hz)
コンセント:日本と同じ
ビザ:短期の観光なら不要
消費税:6.6%(+2%)(2012年現在)
時差:15時間(日本の時間から16時間遅れています)
※サマータイムは17時間(日本から17時間遅れています)
チップ:必要(目安は支払い金額の15%)
国番号:1(日本からの国際電話の国番号です)



2012年5月14日月曜日

ラスベガス旅行

ラスベガスはカジノとエンターテイメントの街。そのスケールの大きさは圧巻です。


 1. 東京からラスベガスへ行く方法
東京からラスベガスへの直行日が無いので、ロサンゼルスかサンフランシスコ経由で行くのが最短ルートとなります。

ロサンゼルスへ東京からは、成田空港からのルートと羽田空港からのルートがあり、成田空港からは夕方出発、羽田空港からは深夜出発のスケジュールです。フライト時間は8時間30分〜9時間ですが、日本へ帰国する便は向かい風になるので約10時間ほどです。

サンフランシスコへ東京からは、成田空港からの直行便で、フライト時間は8時間〜9時間です。


2. アメリカ入国の手続きと飛行機の乗り継ぎ
ロサンゼルスやサンフランシスコで乗り継ぎしてラスベガスへ向かう場合には、ロサンゼルスやサンフランシスコでアメリカへの入国手続きを行います。飛行機を降りたら、入国審査を受けて預けた荷物を受け取り、ラスベガス行きの国内線ターミナルへ移動してチェックインし、ラスベガス行きの飛行機に搭乗することになります。

アメリカへ入国する際には、以前は入国審査用の書類に記入する必要がありましたが、ESTAが導入されてからその必要はなくなりました。ESTAの申請方法などについては、このブログでも説明しているので、詳しくはこちらをご覧下さい。

<ESTAの申請方法について>

3. ラスベガスの観光スポット
ラスベガスの観光スポットは「カジノ」「ショー」などラスベガスの中に留まらず、飛行機やバスで日帰りは数泊のツアーで「グランドキャニオン国立公園」「デスバレー」「ザイオン国立公園」など、大自然を満喫できるツアーが目白押し。せっかくラスベガスへ行くなら、アメリカの雄大な自然にも触れてみたいものです。


4. ラスベガスのホテルとカジノ
ラスベガスへ行く準備の最大ポイントはホテル選び。巨大なホテルの中には映画の舞台になった有名なものや、まるでテーマパークのように、それぞれのオリジナリティーのあるホテルが立ち並び、自分好みのホテル選びはラスベガス旅行の醍醐味での一つです。

ベラッジオ
映画「オーシャンズ11」の舞台となったホテル。ジョージクルーニーやブラッドピットが眺めた噴水ショーがある高級ホテルとして有名です。


フラミンゴ
映画「カジノ」にも登場する老舗ホテル。宿泊する部屋によっては部屋の窓からベラッジオの噴水ショーが見られます。


サーカスサーカス
ラスベガスのホテルの中では老舗中の老舗。古き良き時代を感じさせてくれるホテルで、その名の通り、サーカスを無料で観賞することが出来ます。入り口のピエロの看板は長年ラスベガスを代表するネオンとして有名で、多くの映画にも映されています。他のホテルに泊っても、一度は訪れてみたいホテルです。


4. ラスベガスのショー
昔のラスベガスで定番人気のショーと言えば、マジックショーやトークショーが多かったのですが、それらの多くは英語がわからない日本人にはあまりその魅力が感じられませんでした。

現在ではシルクドソレイユの「オー」「カー」「LOVE」など。また、「ブルーマンショー」はパントマイムのコミカルなショー。これらは英語が分からなくても楽しめるので日本人にも大人気です。

ボクシングや格闘技の試合も開催されるし、有名歌手のコンサートもあるし、郊外にあるサーキットではナスカーのレースなども開催されるので、幅広い人にさまざまなエンターテイメントが提供されています。


5. ラスベガスのグルメ
ラスベガスで食事と言えば食べ放題の「バフェ」。日本語ではビュッフェと発音されていますが、英語ではバフェと発音します。

人気のバフェはパリスやベラジオですが、私のオススメはサーカスサーカスのバフェが穴場だと思います。高級食材に見えるものが多いパリスやベラジオですが、味付けは微妙なものが多く、サーカスサーカスはあまり高級に見えるものは少ない一方で、オーソドックスな料理の味付けが美味しいと思います。値段もサーカスサーカスの方が安く、混雑していないので行列に並ばずに済み、その点でもオススメです。


オススメのレストランは、ストラトスフィアーホテルの高層階にある「トップオブザワールド」です。料理が美味しいことはもちろん、ラスベガスの素晴らしい景色が堪能できます。


6. ラスベガスのショッピング
ラスベガスにはショッピングモールがあって、高級ブランドもバッチリ揃っています。カジノで勝って悠々とお買い物が楽しめるのであれば最高ですが、もちろんギャンブルをしない人でも純粋にショッピングを楽しむことができます。

また、ラスベガスにもアウトレットがあり、沢山のブランドが出店しています。ロサンゼルスから郊外のアウトレットへ行くのは一日がかりですが、ラスベガスのアウトレットは中心街から近いので、こちらのアウトレットを利用する方が便利で時間の節約になるのでオススメです。


7. ラスベガスの交通事情
ラスベガスの公共交通機関は「バス」「タクシー」「モノレール」です。ロサンゼルスに比べると、ラスベガスの方が街がコンパクトなので、レンタカーが無くても移動するのに困ることは無いと思います。

おそらく、バスが一番安価で便利だと思いますが、必要に応じてタクシーを利用するのが良いと思います。タクシーの運転手はあまりサービスやマナーが良いとは言えないので、その点は予め理解して利用するのが良いと思います。

モノレールは二種類あって、ホテルとホテルの間を結ぶ無料のものと、ラスベガスモノレールというモノレールがあります。マークは新幹線っぽいですが、実物はお台場のゆりかもめみたいな感じです。このラスベガスモノレールはっきり言って「不便で高い」と思いました。ホテルから駅まで意外と遠く、スピードも遅いので、バスやタクシーの方が遥かに手軽で便利でした。そのため、ほとんどの人が利用していないと思われ、あまりその存在自体が知られていないと思います。

レンタカーを借りる場合は、交通ルールの違いをきちんと把握した上で安全運転しましょう。レンタカーを借りる注意についてはこのブログでも紹介しているので、そちらをご確認下さい。

<レンタカーの借り方>

また、レンタカーを借りるためには国際免許証が必要で、さらに交通ルールや運転する上で必要な知識をあらかじめ知っておく必要があります。例えば、カリフォルニア州では「右側通行」「赤信号の右折は一旦停止して安全確認をすれば右折可能」「踏切前は一旦停止禁止」など日本とは逆になっているルールもあります。これらをきちんと理解していないと、思わぬ事故やトラブルに遭ってしまうかも。
また、気をつけたいのは「ガソリンスタンドでの給油方法」です。日本のようにセルフ式になっているところがほとんどですが、支払い方法などに若干の違いがあり、言葉がわからない人にはとても困ってしまう可能性があるので十分に注意が必要です。
ガソリンの入れ方についても、このブログの中でご紹介しているので参考にして下さい。

<海外のガソリンスタンドで給油する方法>


8. ラスベガスのカジノ
ギャンブル好きではない人でも、一生に一度くらいは本場ラスベガスで遊んでみたいと思うのではないでしょうか。最近はマカオやシンガポールのカジノが注目されていますが、やはりラスベガスはカジノの数や規模は最大。歴史もあって、やっぱり魅力という点では今でも世界一のカジノの街であることは変わらないと思います。私はやっぱりラスベガスのカジノの雰囲気が一番好きです。


9. オススメの映画とドラマ
ラスベガスを舞台にした映画はたくさんあります。ラスベガスへ旅行する前にラスベガスを舞台にした映画を見ていると、現地でより親近感や驚きが増して一層旅行が楽しくなると思います。

<映画>


<ドラマ>


10. ラスベガスの感想
ギャンブルには興味の無い私にとっても、ラスベガスは毎年訪れたい街の一つで、ほぼ毎年一度は訪れている街です。その魅力は色々とありますが、一つ目はやはり楽しそうな雰囲気だと思います。毎年訪れていても、毎回新しい発見があったり、新しいホテルやカジノがオープンしていたり、新しいショーが始まったりしているので、飽きる事は永遠に無さそうな感じです。

11. ラスベガスの基本情報
通貨:ドル(USDと表記)
電気:120V、60Hz ※東京は100V、50Hz(大阪は100V、60Hz)
コンセント:日本と同じ
ビザ:短期の観光なら不要
消費税:8.35%(州6.85%+地方1.50%)(2012年現在)
時差:16時間(日本の時間から16時間遅れています)
※サマータイムは17時間(日本から17時間遅れています)
チップ:必要(目安は支払い金額の15%)
国番号:1(日本からの国際電話の国番号です)