ラベル 写真 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 写真 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年3月4日月曜日

海外旅行で上手に写真を撮る方法

海外旅行へ行ったら、思い出をキレイな写真に残したいもの。普段から写真を撮り慣れている人なら、その腕を存分に発揮すればイイけれど、普段はほとんど写真なんか撮らないから、どうしたらイイのか分からない。。。という人のためにアドバイスです。


1. 数で勝負!
昔から「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」と言われるように、上手に撮れるかどうかは、カメラと運に任せて、とにかく沢山の写真を撮りまくるのがオススメです。デジカメやケータイのカメラはとても高性能で、キレイに写真を撮れるようになっています。カメラの性能に任せてとにかくシャッターを切れば、キレイな写真が沢山撮れる可能性が上がります。


2. 周囲の人の真似をしよう!
観光名所などでは、他人も写真を撮影しています。その中には上手に写真を撮影できる人もいるはずなので、その知恵を拝借しましょう。何をどこから撮影しているのか周囲を観察してみて、キレイな写真が撮れるように頑張ってみましょう。


3. 夜景は設定を変えて何枚か撮ってみよう
キレイな夜景は是非写真に残したいもの。ところが夜景をキレイに撮影するのはちょっと難しいもの。一番の失敗は「ブレてしまうこと」。夜景を撮影する時はブレないように三脚を使うなり、何か台になるものの上に固定したり工夫して、ブレないように頑張りましょう。また、デジカメには「夜景モード」なる機能が付いているものが多いので、設定を変えて撮影してみて下さい。フラッシュもONにしたりOFFにしたり試してみると、その場の明るさなどによってキレイに撮れる設定が見つかることも。


【送料無料】夕景夜景の写し方
【送料無料】夕景夜景の写し方
価格:1,680円(税込、送料込)

4. ガイドブックの写真を見ておこう
観光スポットへ行く前に、パンフレットやガイドブックの写真を見て、どんな景色の写真が掲載されているのかを確認しておくと、実際に写真を撮るポイントが分かって良いと思います。ガイドブックの写真はプロの写真ですから、しっかり真似しちゃいましょう。


5. 事前に練習しておこう
旅行まで時間や日数がある人は、事前に写真を撮ってみてデジカメやケータイの写真機能が使えるかどうか、試しておくのがオススメです。近所の景色、家族や友人の顔、自宅やレストランでの食事など、色々なシチュエーションで撮影してみると、旅行で役立つ情報を事前に得られることがあります。また、操作方法の疑問に遭遇することで、事前にその疑問を解決しておけるので、旅行先で困らずに済みます。


6. 雄大な景色や大きな建物にはパノラマ写真がオススメ!
iPhoneのカメラ機能にはオプションで「パノラマ」機能が付いています。パノラマ機能を使えば、広い範囲の景色を大きなパノラマ写真に残すことが出来ます。グランドキャニオンなどでは忘れずに使いこなしたい機能です。


7. 充電を忘れない習慣を付ける
ケータイの充電が切れてしまう悲劇は日々の生活で経験しているけれど、デジカメの充電が切れてしまう悲劇は旅先で初めて経験する人が多いはず。バッテリーの稼働容量を理解して、いざという時に受電切れなんてことにならないように気をつけましょう。特に注意が必要なことは「夜になるとフラッシュを使うので消費電力が増える」ということ。朝早くから観光地を回って沢山の写真を撮影して、夜に夜景スポットに出かけた頃まで充電が残っているのか?一番キレイな夜景を目の前に、デジカメやケータイのバッテリー切れなんて悲劇は絶対に避けたいもの。ポータブルの充電器や予備のバッテリーを持参するという方法もあることを忘れずに。


8. スマホのアプリをチェックしておこう!
AndroidやiPhoneなどのスマホには写真やカメラを楽しむためのさまざまなアプリがあります。画像加工はもちろん、記念写真にメッセージが記入できるものなど、旅先の思い出をより素晴らしいものにしてくれるアプリがたくさんあるので、事前にどんなアプリがあるのかチェックしておいて、事前に色々と試してみるのがオススメです。

【送料無料】iPhoneアプリperfect
【送料無料】iPhoneアプリperfect
価格:1,490円(税込、送料込)


9. TwitterやFacebookやブログに写真と思い出をアップロード
スマホやパソコンなどから旅先でインターネットにアクセスして、TwitterやFacebookに写真とコメントをアップしたり、メールに添付して日本にいる友人や家族に写真を見せてあげるのも楽しいもの。スタバや空港やホテルやレストランなどで利用できる無料のWifiを使えば、通信料を心配せずに写真をアップロードすることができるので、事前に無料Wifiが利用できる場所をチェックしておくと良いと思います。


【送料無料】facebookを100倍活用する本
【送料無料】facebookを100倍活用する本
価格:980円(税込、送料込)

10. 動画にも挑戦してみよう
短い動画に同行者や自分撮りして、撮影している場所の感想を一言残してみましょう。寒さや暑さや風の強さなど、体感している天気や温度などをよりリアルに伝えることが出来ます。撮影する時はちょっと照れくさかったり、恥ずかしかったりするかもしれないけれど、二度と無い思いでをよりリアルな記録として残すことができます。数年後に見直してみると、とても良い思いでになると思いますよ。

【送料無料】デジカメ上手になる [ 伊奈卓哉 ]
【送料無料】デジカメ上手になる [ 伊奈卓哉 ]
価格:1,260円(税込、送料込)

11. 旅の思い出はアルバムにしましょう
海外で撮影してきた写真をアルバムにまとめてみましょう。一緒に旅行した友人や家族にプレゼントしても喜ばれますよ。


12. デジタルフォトフレームでお部屋に写真を飾りましょう
デジカメで撮影した写真をお部屋やデスクに飾るならデジタルフォトフレームが最適。とてもキレイな画面にスライドショウのように、旅の思い出が次から次へと表示されます。


2012年5月25日金曜日

海外旅行のカメラ選び

せっかく海外旅行へ行くなら、「思い出に残るキレイな写真を撮りたいと」思うけれど、「カメラには詳しくないから何を買ったら良いのか分からない」という人も多いはず。


1. ケータイのカメラの性能を確かめる
まず、手軽なのは今使っているケータイのカメラで撮影した場合の写真を見てみましょう。それでキレイに撮れるのであれば、かなり使えます。
気をつけたいのは「画素数=写真の奇麗さではない」ということです。撮影した写真を見てみて、写った写真がキレイかどうか、自分の目で確認してみましょう。


2. 他の人のケータイの写真と比べてみる
自分のケータイで撮った写真がキレイだと思っても、他の人の使っているケータイで撮影した写真の方がキレイに写るかもしれません。食事をしている時に他の人のケータイでも撮影してもらって、写真を見比べると違いがよく分かります。
ちなみに、私の使っているiPhone4Sは以前購入したコンパクトデジカメよりもキレイな写真が撮れるので、そのデジカメは不要となりました。


3. カメラ屋さんでデジカメと自分のケータイを比較してみる
パソコンや家電製品の量販店には必ずデジカメコーナーがあるので、色々なカメラが並んでいます。「見た目」「大きさ」「重さ」「画素数」「望遠倍率」「値段」など、比較する条件はさまざまあるけれど、そこでもまずは「自分のケータイのカメラと比較する」ことから始めるのが良いと思います。
それまで、仮に他人のケータイと比較しても自分のケータイの方がキレイに写せると思っていたけれど、やっぱりデジカメで撮影したものと比較して、その感想が変わるかもしれません。
また、驚くことにその逆も起こるかもしれません。安さが売りのデジカメで撮影した写真よりも、高級スマホや最新ケータイで撮影した写真の方がキレイに写る可能性があるからです。


4. 旅行先でどんな写真を撮影するのかを考えてみる
「景色」「人物」「集合写真」「夜景」「食事」などがその代表でしょうか。もしもこれらがメインの写真だとすると、下記のポイントを確認してみましょう。

「景色」
重要なのは「望遠よりも広角の性能」で、大きな建物を撮影したいなら絶対に広角レンズの性能を確認しましょう。

「人物」
重要なのは「レンズよりもフラッシュの性能」なので、フラッシュなどの性能を確認しましょう。

「集合写真」
重要なのは「望遠よりも広角の性能」と「画素数が高いもの」だと思います。

「夜景」
重要なのは「望遠よりもレンズの明るさと感度」と「画素数が高いもの」だと思います。

「食事」
重要なのは「望遠よりもレンズの明るさと感度」と「フラッシュの性能」だと思います。


5. 高ければ良い、大きければ良い、ということではない
一眼レフと呼ばれる大きなカメラが何よりも優れたカメラだと勘違いしがちですが、荷物が多くて治安も気にする海外旅行で大きくて重たくて高価なカメラを持って行くのは、何かと大変です。

よほどのこだわりがなければ、「使いやすさ」や「手軽さ」という点の重要度が高いと思います。それこそポケットやハンドバッグなどに入れて持ち運べて、写真を撮りたい時にすぐに出して使える方が、気軽に写真が撮れてたくさん楽しめるのです。


6. オススメは「スマホ」と「防水コンパクト」と「本格一眼レフ」の使い分け
「スマホ」
スマホのカメラがデジカメよりも圧倒的に優れている点があります。それは「撮影したばかりの写真をすぐに送信できる」ということです。TwitterやFaceBookに掲載することもできるし、メールで友人や家族に送ることも出来ます。また、スマホでは写真を加工するアプリを使用することも出来るので、簡単に写真を補正したり加工したりすることもできます。




「防水コンパクト」
旅行先が南の島のリゾートだったり、雪の多い山岳地帯だったりするなら、防水性能の優れたコンパクトデジカメがオススメです。まるで水族館のような透き通る海の中のさかな達を撮影したいなら、水深5メートル以上の防水機能のカメラがオススメですよ。




「本格一眼レフ」
旅行先でキレイな夜景をそのまま素晴らしい写真に残したいと思うなら、やっぱり大きなレンズのカメラや夜景をキレイに撮影できる高性能カメラが一番です。もしも本格的な写真にこだわって撮影したいのであれば、やはり本格的な一眼レフがオススメです。コンパクトカメラと比べると、どうしても大きくて重たくなってしまいますが、フィルムを使用していた頃に比べれば軽くて高性能な割には安価なものが多いので、昔に比べればずっと手軽に楽しめるようになりました。


7. 写真撮影の便利グッズを活用
三脚などの定番グッズから、さまざまなアイデアに溢れる便利グッズを活用して、たくさんの思い出を写真に残しましょう。

「三脚」
夜景や集合写真や自分撮りする際の必需品です。


「防水ケース」
防水機能の無いデジカメに!


「Eye-fiカード」
これを使えばデジカメから直接Wifi経由でネットワークへ写真をアップロードすることができます。


8. 写真は一生の思い出、宝物になります
カメラの特性や機能を理解するのは大変だったりするので、旅行に行く前に普段から食事の写真などをたくさん撮影して、旅行に行くまでに慣れておくのが何よりもオススメです。
多少失敗した写真でも、楽しい旅行の思い出と共にきっと一生の宝物になりますよ。