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2013年3月12日火曜日

海外でiPhoneやスマホを使う準備

海外へ旅行や出張で行く前に、iPhoneやスマホを海外でより便利に使うための準備をしておきましょう。

1. 海外でも使える電源コードを用意する
正規品ではなく、サードパーティーと呼ばれる周辺機器メーカーの電源コードの中には、海外の電圧に対応していないものがあるので、かならず海外でも使用できるコードを持参しましょう。


2. 渡航先の国で使えるコンセントを用意する
コンセントは形状だけではなく、電圧も確認して安全に使用できるものを持参しましょう。最悪の場合は火災になってしまったり、ケータイ本体が故障してしまう可能性があります。


3. 充電器を持参する
海外へ旅行や出張で出かけている間、なかなかコンセントから充電できる機会がなくて、バッテリーが切れてしまうことがあるかもしれません。せっかくの旅行で写真が取れなかったり、大事な仕事の電話が受けられなかったりしてしまわないように、充電器を持参するのがオススメです。この充電器も海外の電圧でも安全に充電できるものを選びましょう。


4. 海外での通話料を確認する
日本国内でも電話で通話する通話料と、メールやネットを利用する通信料は別々の料金になっていますが、海外でケータイを使用した場合も料金はそれぞれ別になっています。一分間で150円〜300円くらいかかるのが平均的な料金です。渡航先の国や地域によって、また利用しているケータイ会社によって料金設定が異なるので、事前に確認しておきましょう。また、海外にいる間に電話をかけたり、かかってきた電話に出ると通話料が発生します。自分からかけた通話だけではなく、相手からかかってきた電話でも国際通話料が受信した自分に発生するので気をつけましょう。

ソフトバンクのHP / http://mb.softbank.jp/mb/international/
au by KDDIのHP / http://www.au.kddi.com
NTT DocomoのHP / http://www.nttdocomo.co.jp

5. 海外でのパケット通信定額サービスを確認する
通話料と同様に、ケータイ各社は海外でスマホを使用した際の通信料金を設定しています。海外でインターネットに接続したり、メールの送受信をした際にかかる通信料は、利用しているケータイ会社が指定する現地の電話会社に接続している場合は、一日5000円程度で使い放題の料金が設定されています。ここで気をつけなければならないのは、どこの電話会社に接続すれば良いのかを事前に調べておく必要があるという点です。また、スマホの設定方法を理解しなければなりません。


6. 海外で通信費がかからない設定にする方法
海外では通話料や通信料が高いので、通信機能を切った状態で音楽や映画やカメラやアプリを使いたいという人は、出発前に通信機能を切断する設定方法を理解しておかなければなりません。機種によってその設定方法は異なりますが、例えばiPhoneの場合は「機内モード」にすれば通信機能は全て切断することができます。


7. 海外で便利なアプリをダウンロードしておく
渡航先で便利なアプリを探してダウンロードしておくことをオススメします。電卓、辞書、為替の換算、路線図、時刻表など、便利なアプリがたくさんあるので、事前に調べてダウンロードしておきましょう。これらのアプリを使用する際の注意点は、通信が必要なアプリかどうかです。アプリによっては使用する際に通信機能がONになっていないと使えないものがあるので、通信機能を切ってスマホを使いたいと思っている人は、そのアプリが現地では使えないので気をつけましょう。


8. 映画をレンタルして海外で観る
スマホに映画をダウンロードして観ることができる機能がありますが、映画を購入しなくてもレンタルしてダウンロードすることもできます。数日間しか観られませんが、安く映画が観られるのでとても手軽に利用することができます。DVDやブルーレイを借りて海外へ持参することもできますが、渡航先のホテルの部屋のプレーヤーでは、日本のDVDやブルーレイが再生できない可能性があります。また、紛失の心配もあるので、ダウンロードの方が安心で便利だと思います。

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9. スマホとテレビを繋ぐケーブル
スマホで撮影した写真や動画やダウンロードした映画を、テレビの大画面に映すためのケーブルを持参することをオススメします。スマホの画面はとてもキレイですが、やっぱり長時間観るならテレビの大きな画面の方が良いので、テレビに接続できるケーブルを持参しましょう。


10. その他便利な周辺機器を持参する
スマホで写真撮影する際に役立つ三脚や自立するケースは映画を観る際にとても便利でオススメです。機内で音楽を聴くならノイズキャンセリング機能のついたヘッドホンがオススメです。長時間ヘッドホンを付けていると、耳が痛くなってしまうという人には、耳が痛くなりにくいヘッドホンを選んで持参することをオススメします。


11. 海外で映画やアプリの購入にはiTuneカードが安心
海外でインターネットに接続して買い物をする時は、普段日本で買い物をする時よりもセキュリティーに気をつける必要があります。ホテルのLANや公共の無線LANでネット接続している時は、通信を傍受されているリスクがあるので、できるだけ個人情報の入力やログインのIDやパスワードは入力したくないものです。
それでもせっかくパソコンやiPadやiPhoneを持っている人なら、出来るだけ便利な機能やアプリは使いたい。そんな時にiTuneでアプリを購入する場合には、iTuneカードの利用をオススメします。


空港のラウンジの利用方法

空港のラウンジの賢い利用方法をまとめてみました。
まず、空港には大きく分けて二種類のラウンジがあることを覚えておきましょう。

1. クレジットカードを持っている人が利用できるラウンジ
世界中の空港には特定のクレジットカードを持っている人が利用できるラウンジがあります。どのカードを持っている人なら利用できるのかは、そのラウンジ毎に違います。通常、ゴールドカードやプラチナカードなどの上位ステータスのカードがその対象ですが、カードが発行されている国やカード会社によって区別されていることもあるので、ラウンジの入り口にカードの種類が掲示されていますが、分かりにくいことも多いので、入り口で確認してみましょう。
ラウンジ内のサービスは、飲み物、大型テレビ、新聞や雑誌が用意されていて、ときどきスナックが用意されていることがありますが、食事の用意はほとんど無いようです。


2. エアラインのラウンジ
大きな空港では、ビジネスクラスとファーストクラスのラウンジが分かれていて、どちらもそれぞれのクラスの搭乗券を持っている本人のみが利用できます。また、各航空会社のマイレージサービスの会員の中で、上位ステータスの会員は、エコノミークラスの搭乗券でもラウンジの利用ができるようになっていて、会員以外にも同伴者も無料で利用できる場合もあります。(航空会社毎にルールが違うのでご確認下さい)
エアラインのラウンジには、飲み物、大型テレビ、インターネット、新聞や雑誌が用意されています。注意すべきは「ラウンジのサービスの充実度は航空会社毎に、また空港毎に大きく違いがある」ということです。しっかりとした食事が用意されているラウンジもあるし、逆に食べ物はおつまみのスナック程度というラウンジもあります。したがって「食事は空港のラウンジにしよう」とあてにしていて、いざラウンジに入ったら食べるものがほとんどない。。。なんてことになってしまうこともあります。また、シャワールームやマッサージチェアーが用意されているところもあるので、手荷物に着替えを用意しておいて、ラウンジでシャワーを浴びて、着替えてから搭乗するという賢い利用方法もあります。最近は無料のWifiも定番のサービスになってきているので、スマホやタブレットやパソコンなどがより便利に利用できるようになりました。


3. 空港のラウンジで出発直前にスマホやタブレットでやっておくべきこと
空港のラウンジは出発前にスマホやタブレットをインターネットに接続する最後のチャンスです。また、コンセントから充電できる最後のチャンスでもあるので、電源コードを持参することをオススメします。


2013年3月4日月曜日

海外旅行で上手に写真を撮る方法

海外旅行へ行ったら、思い出をキレイな写真に残したいもの。普段から写真を撮り慣れている人なら、その腕を存分に発揮すればイイけれど、普段はほとんど写真なんか撮らないから、どうしたらイイのか分からない。。。という人のためにアドバイスです。


1. 数で勝負!
昔から「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」と言われるように、上手に撮れるかどうかは、カメラと運に任せて、とにかく沢山の写真を撮りまくるのがオススメです。デジカメやケータイのカメラはとても高性能で、キレイに写真を撮れるようになっています。カメラの性能に任せてとにかくシャッターを切れば、キレイな写真が沢山撮れる可能性が上がります。


2. 周囲の人の真似をしよう!
観光名所などでは、他人も写真を撮影しています。その中には上手に写真を撮影できる人もいるはずなので、その知恵を拝借しましょう。何をどこから撮影しているのか周囲を観察してみて、キレイな写真が撮れるように頑張ってみましょう。


3. 夜景は設定を変えて何枚か撮ってみよう
キレイな夜景は是非写真に残したいもの。ところが夜景をキレイに撮影するのはちょっと難しいもの。一番の失敗は「ブレてしまうこと」。夜景を撮影する時はブレないように三脚を使うなり、何か台になるものの上に固定したり工夫して、ブレないように頑張りましょう。また、デジカメには「夜景モード」なる機能が付いているものが多いので、設定を変えて撮影してみて下さい。フラッシュもONにしたりOFFにしたり試してみると、その場の明るさなどによってキレイに撮れる設定が見つかることも。


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4. ガイドブックの写真を見ておこう
観光スポットへ行く前に、パンフレットやガイドブックの写真を見て、どんな景色の写真が掲載されているのかを確認しておくと、実際に写真を撮るポイントが分かって良いと思います。ガイドブックの写真はプロの写真ですから、しっかり真似しちゃいましょう。


5. 事前に練習しておこう
旅行まで時間や日数がある人は、事前に写真を撮ってみてデジカメやケータイの写真機能が使えるかどうか、試しておくのがオススメです。近所の景色、家族や友人の顔、自宅やレストランでの食事など、色々なシチュエーションで撮影してみると、旅行で役立つ情報を事前に得られることがあります。また、操作方法の疑問に遭遇することで、事前にその疑問を解決しておけるので、旅行先で困らずに済みます。


6. 雄大な景色や大きな建物にはパノラマ写真がオススメ!
iPhoneのカメラ機能にはオプションで「パノラマ」機能が付いています。パノラマ機能を使えば、広い範囲の景色を大きなパノラマ写真に残すことが出来ます。グランドキャニオンなどでは忘れずに使いこなしたい機能です。


7. 充電を忘れない習慣を付ける
ケータイの充電が切れてしまう悲劇は日々の生活で経験しているけれど、デジカメの充電が切れてしまう悲劇は旅先で初めて経験する人が多いはず。バッテリーの稼働容量を理解して、いざという時に受電切れなんてことにならないように気をつけましょう。特に注意が必要なことは「夜になるとフラッシュを使うので消費電力が増える」ということ。朝早くから観光地を回って沢山の写真を撮影して、夜に夜景スポットに出かけた頃まで充電が残っているのか?一番キレイな夜景を目の前に、デジカメやケータイのバッテリー切れなんて悲劇は絶対に避けたいもの。ポータブルの充電器や予備のバッテリーを持参するという方法もあることを忘れずに。


8. スマホのアプリをチェックしておこう!
AndroidやiPhoneなどのスマホには写真やカメラを楽しむためのさまざまなアプリがあります。画像加工はもちろん、記念写真にメッセージが記入できるものなど、旅先の思い出をより素晴らしいものにしてくれるアプリがたくさんあるので、事前にどんなアプリがあるのかチェックしておいて、事前に色々と試してみるのがオススメです。

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9. TwitterやFacebookやブログに写真と思い出をアップロード
スマホやパソコンなどから旅先でインターネットにアクセスして、TwitterやFacebookに写真とコメントをアップしたり、メールに添付して日本にいる友人や家族に写真を見せてあげるのも楽しいもの。スタバや空港やホテルやレストランなどで利用できる無料のWifiを使えば、通信料を心配せずに写真をアップロードすることができるので、事前に無料Wifiが利用できる場所をチェックしておくと良いと思います。


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10. 動画にも挑戦してみよう
短い動画に同行者や自分撮りして、撮影している場所の感想を一言残してみましょう。寒さや暑さや風の強さなど、体感している天気や温度などをよりリアルに伝えることが出来ます。撮影する時はちょっと照れくさかったり、恥ずかしかったりするかもしれないけれど、二度と無い思いでをよりリアルな記録として残すことができます。数年後に見直してみると、とても良い思いでになると思いますよ。

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11. 旅の思い出はアルバムにしましょう
海外で撮影してきた写真をアルバムにまとめてみましょう。一緒に旅行した友人や家族にプレゼントしても喜ばれますよ。


12. デジタルフォトフレームでお部屋に写真を飾りましょう
デジカメで撮影した写真をお部屋やデスクに飾るならデジタルフォトフレームが最適。とてもキレイな画面にスライドショウのように、旅の思い出が次から次へと表示されます。


2012年5月25日金曜日

海外旅行のカメラ選び

せっかく海外旅行へ行くなら、「思い出に残るキレイな写真を撮りたいと」思うけれど、「カメラには詳しくないから何を買ったら良いのか分からない」という人も多いはず。


1. ケータイのカメラの性能を確かめる
まず、手軽なのは今使っているケータイのカメラで撮影した場合の写真を見てみましょう。それでキレイに撮れるのであれば、かなり使えます。
気をつけたいのは「画素数=写真の奇麗さではない」ということです。撮影した写真を見てみて、写った写真がキレイかどうか、自分の目で確認してみましょう。


2. 他の人のケータイの写真と比べてみる
自分のケータイで撮った写真がキレイだと思っても、他の人の使っているケータイで撮影した写真の方がキレイに写るかもしれません。食事をしている時に他の人のケータイでも撮影してもらって、写真を見比べると違いがよく分かります。
ちなみに、私の使っているiPhone4Sは以前購入したコンパクトデジカメよりもキレイな写真が撮れるので、そのデジカメは不要となりました。


3. カメラ屋さんでデジカメと自分のケータイを比較してみる
パソコンや家電製品の量販店には必ずデジカメコーナーがあるので、色々なカメラが並んでいます。「見た目」「大きさ」「重さ」「画素数」「望遠倍率」「値段」など、比較する条件はさまざまあるけれど、そこでもまずは「自分のケータイのカメラと比較する」ことから始めるのが良いと思います。
それまで、仮に他人のケータイと比較しても自分のケータイの方がキレイに写せると思っていたけれど、やっぱりデジカメで撮影したものと比較して、その感想が変わるかもしれません。
また、驚くことにその逆も起こるかもしれません。安さが売りのデジカメで撮影した写真よりも、高級スマホや最新ケータイで撮影した写真の方がキレイに写る可能性があるからです。


4. 旅行先でどんな写真を撮影するのかを考えてみる
「景色」「人物」「集合写真」「夜景」「食事」などがその代表でしょうか。もしもこれらがメインの写真だとすると、下記のポイントを確認してみましょう。

「景色」
重要なのは「望遠よりも広角の性能」で、大きな建物を撮影したいなら絶対に広角レンズの性能を確認しましょう。

「人物」
重要なのは「レンズよりもフラッシュの性能」なので、フラッシュなどの性能を確認しましょう。

「集合写真」
重要なのは「望遠よりも広角の性能」と「画素数が高いもの」だと思います。

「夜景」
重要なのは「望遠よりもレンズの明るさと感度」と「画素数が高いもの」だと思います。

「食事」
重要なのは「望遠よりもレンズの明るさと感度」と「フラッシュの性能」だと思います。


5. 高ければ良い、大きければ良い、ということではない
一眼レフと呼ばれる大きなカメラが何よりも優れたカメラだと勘違いしがちですが、荷物が多くて治安も気にする海外旅行で大きくて重たくて高価なカメラを持って行くのは、何かと大変です。

よほどのこだわりがなければ、「使いやすさ」や「手軽さ」という点の重要度が高いと思います。それこそポケットやハンドバッグなどに入れて持ち運べて、写真を撮りたい時にすぐに出して使える方が、気軽に写真が撮れてたくさん楽しめるのです。


6. オススメは「スマホ」と「防水コンパクト」と「本格一眼レフ」の使い分け
「スマホ」
スマホのカメラがデジカメよりも圧倒的に優れている点があります。それは「撮影したばかりの写真をすぐに送信できる」ということです。TwitterやFaceBookに掲載することもできるし、メールで友人や家族に送ることも出来ます。また、スマホでは写真を加工するアプリを使用することも出来るので、簡単に写真を補正したり加工したりすることもできます。




「防水コンパクト」
旅行先が南の島のリゾートだったり、雪の多い山岳地帯だったりするなら、防水性能の優れたコンパクトデジカメがオススメです。まるで水族館のような透き通る海の中のさかな達を撮影したいなら、水深5メートル以上の防水機能のカメラがオススメですよ。




「本格一眼レフ」
旅行先でキレイな夜景をそのまま素晴らしい写真に残したいと思うなら、やっぱり大きなレンズのカメラや夜景をキレイに撮影できる高性能カメラが一番です。もしも本格的な写真にこだわって撮影したいのであれば、やはり本格的な一眼レフがオススメです。コンパクトカメラと比べると、どうしても大きくて重たくなってしまいますが、フィルムを使用していた頃に比べれば軽くて高性能な割には安価なものが多いので、昔に比べればずっと手軽に楽しめるようになりました。


7. 写真撮影の便利グッズを活用
三脚などの定番グッズから、さまざまなアイデアに溢れる便利グッズを活用して、たくさんの思い出を写真に残しましょう。

「三脚」
夜景や集合写真や自分撮りする際の必需品です。


「防水ケース」
防水機能の無いデジカメに!


「Eye-fiカード」
これを使えばデジカメから直接Wifi経由でネットワークへ写真をアップロードすることができます。


8. 写真は一生の思い出、宝物になります
カメラの特性や機能を理解するのは大変だったりするので、旅行に行く前に普段から食事の写真などをたくさん撮影して、旅行に行くまでに慣れておくのが何よりもオススメです。
多少失敗した写真でも、楽しい旅行の思い出と共にきっと一生の宝物になりますよ。

2012年5月3日木曜日

海外出張は海外旅行でマックを使う

アップル社のマックブックを使っている人へのアドバイスです。

1. Macbookをベースとして使う
ホテルで電源に接続したら、iPhoneやiPadの充電はMacbookのUSB経由で充電するのが安全で安心です。そのためにはMacBookのコンセントをトラベラーズキットで現地のものに交換して使うのがオススメです。MacBookのコンセントは大きくて重さがあるため、コンセントの形状を変換するコネクターを使用するのに不向きだからです。Macの純正コンセントなら安心で安全なので絶対に純正品を使用することをオススメします。

2. モニターのコネクターを持参する
会議室のプロジェクターやモニターに接続してプレゼンするためにはMacBook専用のコネクターが必要です。必ず持参していつでも使用できるようにしましょう。

3. iPhoneやiPadの上手な使い分け
ネット接続をするのはiPhone、iPad、MacBookと全てで接続すれば、通信費がかさんでしまうので、上手に使い分けるのがオススメです。また、無料のWiFiスポットやWiFiルーターなどを上手に活用するのがオススメです。

4. Appleストアーがあれば安心
Appleストアーが近くにあれば、そこで必要なアクセサリーを購入することが出来るし、言葉の壁が超えられれば故障に関する相談なども出来ます。





2012年4月28日土曜日

海外旅行の準備にスマホを活用

海外旅行へ行く前にスマホの色々な機能を旅行準備に活用すると、とっても便利。
私のスマホ活用術を伝授致します。

1. To Do機能でしっかり準備
申請(パスポート、国際免許、クレジットカード)
買い物(医薬品、医療品、ガイドブック、コンセント)
レンタル(ケータイ)
予約(ツアー、ホテル、レンタカー)

2. メモ機能でリストを作成して準備
申請リスト(パスポート、国際免許、クレジットカード)
買い物リスト(医薬品、医療品、ガイドブック、コンセント)
レンタルリスト(ケータイ)
予約リスト(ツアー、ホテル、レンタカー)
行き先住所のリスト(レストラン、ホテル、お店など)

3. カレンダー機能でスケジュール管理
申請(パスポート、国際免許、クレジットカード)
買い物(医薬品、医療品、ガイドブック、コンセント)
レンタル(ケータイ)
予約(ツアー、ホテル、レンタカー)
フライト時刻
電車時刻
ツアースケジュール

4. 必要書類をデータで保存
パスポート(番号、有効期限など)
国際免許証(番号、有効期限など)
日本の免許証(番号、有効期限など)
各種伝票(領収書、レンタル契約書控えなど)
予約票(ツアー、ホテル、航空券など)

5. アラーム機能 / リマインダー機能で忘れ防止
申請期限(パスポートなど)
購入期限
申し込み期限(レンタルなど)
予約期限(ツアーなど)
フライト時刻
電車時刻
ツアースケジュール

6. 写真機能で手軽に記録
入力が面倒な情報は写真で記録して代用

7. 行き先リストを登録
訪問先住所を登録しておけば、地図アプリで表示することが可能

8. アドレス帳機能で緊急連絡先を登録
旅行代理店
航空会社
ホテル
レンタカー会社
クレジットカード会社
自宅
緊急連絡先
勤務先

9. その他
スーツケースの鍵の番号をメモしておくと、忘れてしまっても安心です。


これらの機能を上手に活用すれば、ついうっかりミスの防止になるだけではなく、万が一のトラブルがあっても素早く対応が出来ます。

ただし、大事な情報をケータイで管理するので、ケータイを紛失したり盗難に合わないように注意することが必要です。
スマートフォンにはGPS機能や電波情報から、その場所を特定する機能があったり、パスワードを指定回数以上間違えたら保存されているデータを消去する機能があったりするので、それらの機能も活用すればさらに安心です。



海外出張や旅行に便利なスマホアプリ

iPhoneやスマホに海外旅行や出張に必要なアプリを入れておけば、とても便利に使えます。
海外へ行ってからダウンロードすると通信費が高かったり、ダウンロードスピードが遅かったりするので、必ず出発前にダウンロードしておきましょう。

また、アプリによってはリアルタイムで通信しなければ使えないものもあるので、海外旅行中はケータイの通信をOFFにして使いたいという人には、オフラインでも使える物を選びましょう。

iPhoneとAndroidそれぞれに便利なアプリがたくさんあるので、下記のキーワードを参考にして探して、お気に入りのアプリを見つけて下さい。

1. 「為替 / 為替レート」
買い物時など、為替レートの計算にとても役立ちます。

2. 「海外 (国名)/ 祝日」
外国の祝日が確認できます。

3. 「海外(国名) / 天気」
外国の天気や気温が確認できます。

4. 「時差 / 時計」
日本と外国の時間を表示できます。

5. 「時計 / アラーム」
目覚ましなどに利用できます。

6. 「海外(国名) / 地図」
高速道路など、歩きだけではなく運転にも役立ちます

7. 「持ち物リスト / メモ」
忘れ物が無いように事前にリストを作っておくと便利です

8. 「翻訳」
困った時にとても役立ちます

9. 「海外(国名)/ 路線図」
電車や地下鉄の路線図は海外でも便利です

10. 「海外(国名) / ガイドブック」
レストランなどを調べるのに役立ちます

11. 「電卓」
値段交渉の必需品です

12. 「コンパス」
方位磁石で方角を確認できます

13. 「単位変換」
フィート、インチ、マイルをメートル変換できます

14. 「外国語 / 辞書」
入国書類の記入から役立ちます

15. 「写真」
旅の思い出がしっかり残せます


スマホはバッテリーの消費が早いので、外国対応のコンセントや充電ケーブルなどを忘れずに持参して下さい。





2012年4月21日土曜日

海外のコンセントと電圧

海外へ旅行や出張で出かける際、事前に渡航先の国のコンセントの形状を調べておく必要があります。

日本と同じ形状のコンセントはアメリカやカナダなどで、韓国や香港などの近隣諸国のほとんどはコンセントの形状が違います。

また、電圧も各国や地域によって異なるので、日本で使用している電化製品やコンセントをそのまま使おうとすると、故障してしまうことがあるので十分注意して使用する必要があります。

詳しくは地球の歩き方ストアなどで確認して、必要なコネクターや変圧器を購入されるのが良いと思います。


私の場合は、海外へ出張はもちろん、旅行でもノートパソコンを持参するので、パソコンをコンセントにつなぎ、その他のモノの多くはパソコン経由で充電するようにしています。パソコン経由にするメリットは、パソコンの電源コードは基本的にどこの国でも使用出来るように変圧機能がしっかりとしていて、そのパソコン経由で変換された電気であれば、日本で使用している電子機器を安全に使うことができるからです。

スマホ(iPhoneなど)やデジカメの充電はもちろんのこと、最近ではUSB接続して使用できる加湿器などを利用しています。

どうしてもコンセントから直接充電しなければならないものについては、確実にその国でも使用出来る製品と、ケーブルやコンセントを使用するようにしています。

よく、コンセントの形状だけ合っていれば使用出来ると勘違いされがちですが、コンセントの形状が合っていても、コンセントそのものや延長コードなどが使用する国の電圧用のものでないと、それらが壊れてしまい、その結果電子機器や電化製品も故障してしまう可能性があるので、気をつけてください。

以前、日本のケータイ電話を充電しようと、普段日本で使用している充電器にコンセントの変換機(電圧はそのままのタイプ)を付けてコンセントに差したところ、コンセントから火花が散り、一瞬にしてケータイも充電器も壊れてしまったことがあるので、みなさんは絶対に真似しないでください。