1. 機内の寒さ対策
飛行機の中はとにかく寒いことが多いです。特に外国のエアラインは顕著なので、私は搭乗する際には必ずウインドブレーカーか薄手のダウンジャケットを持参するようにしています。ニットやスエットなども試しましたが、長時間のフライトの場合はそれらでは肌寒かった経験があり、必ず空気を通さない素材の服を着られるようにしています。
2. 冷房対策
東南アジア諸国のレストランやホテルは冷房が強くてとても寒いことが多いです。外は30度近くの気温でも、室温はビックリする程低いことが多いので、必ず一枚は上に羽織るものを持ち歩いています。ここでも機内と同様にウインドブレーカーがオススメです。
3. 快眠対策
ホテルの部屋も肌寒いと感じること多く、暖房があまり効かないことが多いです。ベッドの掛け布団も薄く、バスタブには浸かれず、シャワーも温度が低いということもあるため、暖かくして眠ることが難しいことがよくあります。私の場合は必ず長袖、長ズボンの上下のスエットを着て寝るようにしています。
4. 雨対策
急な雨に降られることもあるので、折りたたみの傘を持参することがオススメです。ただし、東南アジアなどの激しいスコール時には傘だけではびしょびしょに濡れてしまう場合があります。その濡れたまま冷房の強い室内で過ごしたりすると、すぐに体調を崩してしまう可能性があります。ここでもウインドブレーカーがオススメなのです。
5. 薄手で暖かい服がオススメ
旅行にはかさばる厚手の洋服よりも、薄手でコンパクトに収納出来るものが便利。ですからウインドブレーカーや薄手のダウンジャケットはとてもオススメです。これらは冷たい外気から守ってくれるだけではなく、身体や肌の乾燥を防いでくれるという点でも優れています。またヒートテックのような暖かいインナーをそれらと組み合わせて上手に活用するのもオススメです。
6. アウトドアには専用の服装と装備を準備
海外旅行のパンフレットやガイドブックのイメージでは、手軽に見えるアウトドアや観光地であっても、想像以上に気象条件が厳しかったり、天候や季節によっては想像以上に寒かったりする場合もあります。また、登山とまでは呼ばない程度の山歩きやトレッキングでも、やはり専用の服装やシューズをきちんと準備することをオススメします。
特に気をつけて頂きたいのは、グランドキャニオンやヨセミテやイエローストーンなどのアメリカの国立公園です。標高が高いところや、季節によっては雪深いところなどはイメージとは異なるほど寒くなったり、強風にさらされることもあるかもしれないので、季節に応じてしっかりとした防寒準備をして行く事をオススメします。
7. 金属探知機に反応しないベルト
空港やフェリーターミナルなどでは、金属探知機の検査を受けますが、大きな金属のバックルが付いたベルトを付けていると、毎回ベルトを外さなければならずとても不便です。飛行機や船に乗る時にはプラスティック製のバックルのベルトの使用がオススメです。
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