1. ゴルフ場の予約
ゴルフ場を選ばないのであれば、現地に到着してからホテルのコンシェルジュやウェブサイトなどから申し込むこともできます。天候によってスケジュールを決めたいという人には、この方法がオススメです。ただし、観光地の繁忙期や大きなゴルフコンペなどとぶつかってしまったりする可能性もあるので、混雑状況などは事前確認はされた方が良いと思います。
日本から予約して行くのであれば、旅行代理店や予約サイトなどを利用するのが良いと思います。国や地域によりますが、ある言葉の壁が高い場合もあるので、予約確認の書類などはプリントして持参することをオススメします。
2. ゴルフバッグとゴルフクラブ
一番手軽なのが現地でレンタルすることです。これは必ず事前にゴルフ場に予約する時に確認しなければなりません。ゴルフ場によってはクラブの種類などの希望を聞いてくれるところもありますが、逆にクラブのレンタルを行っていないところもあるので、かなりしっかりと確認しておく必要があります。
自分のクラブを持参してプレーしたいという人は、ゴルフクラブが輸送中に壊れてしまうことが無いように、しっかりと梱包する必要があります。特にドライバーなどヘッドが大きいクラブのネック部分が折れてしまうことが心配されるので、ネック部分にタオルを巻いて逆さまにゴルフバッグに入れるなどの工夫をするのがオススメです。また、ゴルフバッグを入れるカバーを使用するのもオススメです。
3. ゴルフボールやアクセサリー
マーカーやティーなど、軽くて小さなアクセサリーは持参するのが良いと思いますが、ゴルフボールは現地で購入する方がゴルフバッグが軽く済むので移動が楽になると思います。もしもゴルフボールを沢山失くしてしまいそうなビギナーの人であれば、ロストボールを購入しても良いと思います。
4. ゴルフシューズ
自分の足に合わないクツを履くのはとても辛いことですから、ゴルフシューズは事前に準備して持参することをオススメします。
5. ゴルフウェア
荷物の量との相談になりますが、現地の気候によっては気温が想定よりも高かったり、低かったりする可能性があるので、ある程度対応できるように準備しておくのが良いと思います。また、意外と思われるかもしれませんが、ゴルフウエアは海外よりも日本の方が種類が多く、日本人の体形に合ったものが多いので、必要な分は日本で購入して持参されることをオススメします。
6. 日焼けと日差し対策
海外は日本よりもずっと紫外線や日差しが強い場合もあり、想像以上に日焼けしてしまう可能性があります。日焼け止めは当然のこととして、帽子やサンバイザーやサングラスなども着用することをオススメします。アメリカなら日本よりも安くお気に入りのブランドのサングラスを買うチャンスもありますが、東南アジアなどではなかなか欲しいモデルが無かったり、意外と高かったりするので、自分に合ったサイズや色のものは日本で確実に入手して持参することをお勧めします。
7. 虫除け対策
海外でゴルフを楽しむ際に気をつけなければならないのが、虫除け対策です。デング熱などの蚊などを媒介とした伝染病が流行する地域などの場合は特に注意が必要です。
8. 日本国内は宅急便が便利
自宅と空港の間の移動は、マイカーで空港へ行く人以外は宅急便を利用されると便利です。また、空港へ行く際に人数が多くてトランクがいっぱいになってしまう可能性もあるので、マイカーで行く人であっても宅急便の利用を検討することをオススメします。
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